こんにちは(^^)

ninoです。







今朝から生理がきてて

子宮と腰のあたりに重さがある。







あなたにとって
生理ってどんなものですか?





以前の私は


生理=面倒くさいもの
生理=いらないもの
生理=汚いもの

そんな風に思っていました。





でも、この価値観は
どこから作られたのか?を
考えてみたんですが




その1


私達は小さい頃から
生理の時にトイレの汚物箱に
ナプキンを捨てるのが普通だったし



汚物って漢字からも
汚いものだよね。




その2

ナプキンは、ゴワゴワしてて
運動する時や仕事でも邪魔な存在だった。



その3

お腹や腰が痛くなったり
体調が悪くなるのも
嫌だなーって思ってた。



その4

生理の時ってセックスが
心地よくできない





そんなことから


生理=汚いもの
生理=面倒くさいもの
生理=いらないもの




という価値観が
自分の中に作られていたんだと思う。







私が【自分の心に従うこと】を始めてから



だんだん、この価値観が
変わってきたんです。




今まで


生理=汚いもの
生理=面倒くさいもの
生理=いらないもの




これって本当かな?って思ったんです。




そして私は無意識に、生理がくるたびにこう思ってたんじゃないかな?って思ったんですよね。



生理=私の体だと考えると


私の体=汚いもの
私の体=面倒くさいもの
私の体=いらないもの




これに当てはめて
考えてみるとゾッとしました




なぜなら私は無意識に
1ヶ月に1回、生理前からかもしれない。
自分自身の大切な体をそんな風に
無意識に思っていたのですから。






だから女性の体のリズムについてを調べたり、生理についても調べたんですよね。




女性ホルモンは
「月経期」「卵胞期」「黄体期」の
リズムがある事も知り





女性の心と体は月のリズム
自然の、リズムと同じく
常に変わっていくものが
当たり前であり自然な事を気づきました。





そうやって
自分の体や性について
知ることによって




生理は
1ヶ月に1回の
私の大切な体に優しく寄り添うタイミング



という概念が
私の中で作られてきました。





そしてね、生理の血は
赤ちゃんが栄養をたっぷり受け取るはずだった子宮の膜が剥がれ落ちた結果なので




実はとても栄養があるんですよね。




生理の血って
汚いものではなく



とても栄養があり神聖なもの。





どこかの国か忘れたけど
生理の血を植物などに与えたりするところもあるらしいんですよ。







そんな自分の体や生理についてしると
自分の体が大切だなぁと
ますます感じる。






正直、今もお腹は重たいし
食欲が湧かなくて嫌な気分になる。
(食べるのが好きだから、常に頭の中に食べたいものリストがあるから🤣)






でもそんな時こそ
自分に優しく寄り添う意識!



ソース(源の私の意識)の視点に立って
自分を見てあげる。





ソース(源の私の意識)の視点は
いつだって私を肯定しています。






気分が落ちたって良いよ。

気分をあげなくていいよ。

体が思うように動かなくてしんどいね。

今は永遠に続かないから、
変わりゆくことが自然なことだから。







そんな源の私の声が
私に寄り添ってくれて




生理で体が重たい〜〜という
現実は変わってないけど



気持ちは楽になるから
こうやってブログも書こうと思える。






生理の前や

生理の時は


色んな事を考えて

色んな感情が、湧き出て

体の変化も起こる。





そんな時こそ

ソース(源の私の意識)を思い出す。






どんな自分にも寄り添ってあげて、

寄り添えなくても

そんな自分を責めずに


そして責めてしまっても
今は仕方ない




自分に優しく寄り添ってあげると

心はだいぶ楽になるよ。










nino