それでも私はどうしたい？
”私の心に従って生きる”と決めた時から
何かあるたびに
何度も何度も、この言葉を
自分に問うことが多くあります。
この時もそうだった。
入籍記念日を
１１月１１日にしようと
夫婦２人で話を進めていました。
しかし、彼のお父さんから
「その日はお日柄が良くない」
「わざわざ悪い日にしなくても良いんじゃないか？」
との提案がきて
それに対して彼は
「二人で決めた日だから
」と
返していましたが
それでも彼のお父さんは
わざわざその日にしなくても
良いんじゃないか？
と伝えてくれていました。
しかし私はどうしても
１１月１１日が良くてね
数字の１が並んで
気持ちいいし
付き合った日も絡んでいたので
しかし彼は親から
何回か言われたみたいで
彼は入籍記念日の前日に
「そこまでして、
明日にこだわる意味あるかな・・・」
となり
私は彼に優しく問いただす（笑）
親は心配して言ってくれてるね。
でもね、結婚するのは
私たち夫婦二人や。
まずは自分がどうしたいか？
が一番大事。
その次に
夫婦としてどうしたいか？が大事
そうやって自分たちの決めた選択に
責任と覚悟をもって生きてこ！！
そう決め台詞を言い放ち
彼も改めて自分でも考えて
二人でも話し合い
最終的には
例え世間では悪い日だろうと
私たちが決めたなら
それは最高な日になるわ〜
と無事に
１１月１１日に入籍することに
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それから、しばらく経ち
彼の実家へ。
やはりそこでも
入籍日の話題に
お父さんからは
ninoちゃんは星の勉強もしてるって
そういうの信じるんだよね？
色々な人や占いや学問によって
良い日や悪い日と言っていることは違うけど
普通、結婚式には大安がいいし
仏滅は避けたほうがいいと思うし
そうなると
二人は結婚をいつを考えているの？と聞かれ
私は自分なりの回答を
真っ直ぐに伝えました。
私は占いや神様が決めた、
縁起のいい日があっても
二人の思い出の日や
大切だと思える日が
一番縁起のいい日だと思っています
二人が決めた日が
世間のいう仏滅だとしても
私たちにとったら
縁起が良いのです
と笑顔満点でお答えしました
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私は思うです
お父さんがお日柄に
こだわるのもOK
私が夫婦２人の好きな日を
縁起が良い日だと
決めちゃうのもOK
それぞれ信じているものや
大切だと思う価値観は違うから
だからこそ
私も自由に発言して良いし
お父さんも発言して良い
例え、意見が違った時は
私は丁寧に自分の気持ちを
話すことを大切にしています。
それは自分を守るためでもあるし
結果的には我慢し合う関係よりも
楽な付き合いができるしね＾＾
好きな人からの言葉
うまくいっている人からの言葉
両親からの言葉
お世話になった人からの言葉
仕事関係の人からの言葉
その言葉を受け取った後は
自分に問おう。
どう思っても良いよ。
どう感じても良いよ。
それでも私はどうしたい？と
そうすると
自分の中からパワーが出てくるよ。
私の人生は
私が決めることができるんだと
力強さが宿ってくる。
nino