ninoって

 

 

優しいよね

気を使えるよね

しっかりしているよね

 

 

 

そんな言葉を

かけてもらうことが多かった

会社員時代。

 

 

 

自分のことよりも

相手のために行動した方が

優しい人。

 

 

周りの顔色を伺って

気を使える人が

社会人。

 

 

 

社会に認められるために

 

大好きな上司に

好かれるために

 

 

 

自分の感情よりも

周りの意見を

第一に取り入れることを

優先していました。

 

 

 

それを続けていくと

「こうした方が良いんだろうな」という

思考量はどんどん増えていくと同時に

自分の心の声が分からなくなり

 

 

 

何が好きで

何を好み

何が嫌いで

どんな感情を感じたいのか?

今、どんな感情を感んじているのか?

 

 

分からなくなっていました

 

 

 

 

 

 

私の大好きなエイブラハム(人間ではない宇宙存在)のメッセージの中に

 

 

 

”あなたの存在以上に

大切なものは何もない”

 

 

”あなたの内なる存在は

いつだってあなたを肯定しています”

 

 

っていう大好きな言葉があってね

 

 

 

その言葉を見て

私の自己受容が

どんどんできるようになりました。

 

 

 

 

具体的にいうと

私から湧き出る感情や思い、

その全てに許可を出しました。

 

 

 

 

前だったら

こんなこと思うのは

良くない

と自分に禁止している事も

どんどん許可をしていきました。

 

 

 

 

最初に大変だったのは

 

毒素(悪口・妬み)を認める練習ゲロー

 

 

自分の全てを認め始めると

 

 

出てくる出てくる。

腹黒い私

 

 

自分でも知らなかった

黒い部分

 

 

重くて黒くて

そこ知れぬものたちが

溢れ出す(笑)

 

 

 

 

私だけを見てよ!

注目してよ!

認めてよ!

不幸になれ!

あの人より有名になりたい!

私の言うこと聞いてよ!

大好きだけど会いたくない!

許せない!

 

 

 

 

過去の苦い経験や

我慢していた映像が

頭の中に映し出されて

涙も溢れ出し

怒りや悲しみが襲いかかってくる。

 

 

 

 

nino

性格悪いチーンチーンチーン

 

 

 

 

 

でもね

そんな私にも最初は

 

 

 

許可する

許可する

許可する

 

 

 

それを何度も繰り返しました。

 

 

 

 

 

 

 

そう吐き出すと

疲れる瞬間がやってくる。

 

 

私の中でスコーーーンと

何かが抜ける。

 

 

吐き出せば

自分の中で

癒されてくる。

 

 

 

 

いつだって問題も

解決策も外側にはない。

 

 

自分の内側にある。

 

 

 

 

 

 

どんな自分にも許可を出し

認めて肯定してあげる。

 

 

それが自己受容。

 

 

 

 

それを繰り返すと

誰に何を言われても

どんな状況になっても

 

 

私を守って

寄り添ってくれる安心感を

自分自身に与えることができるようになる。

 

 

 

自分らしく生きるためには

まずは自分を扱えるようにならなきゃ

 

どんな自分も認めるようにならなきゃ

 

 

いつまでたっても

他人に求めることになるから。

 

 

そして、腹黒い私も

丸ごと認めることが出てくると

 

 

その私も丸ごと

認めて大好きになってくれる人が

集まるんです。

 

 

人に気を使っていた時より

自然体なのに愛されるって

最強ですよね♡

 

 

 

 

 

でもね、例え

今相手に求めている自分であったとしても

腹黒い自分を認められなくても

そんな自分にも許可を出してね。

 

 

 

許可する

許可する

許可する

 

 

 

 

私のパワフルワード

 

 

 

 

nino^^