非常に強い。
特に、家族のことや
大切な友達のことになると
「私がなんとかするから！」
と、よくシャシャリデル。
学生の頃は、正義感が強すぎて
浮気されたと
泣きながら話してくれた友達のために
浮気した男の所に行き、
ビンタしたり…
イジメをされている友達をかばって
イジメグループに言いに行ったり、
とにかく、
自分でも不思議なくらい
家族や大切な人を
守ろう！
私が何とかしなきゃ！という
正義感が強い。
だけど、この世界は
自分の思考が現実化していること。
自分の周波数と同調した
世界が現れていること。
人の代わりに
自分がその人になって
思考を現実化することは出来ないこと。
それを知った時
自分を変えられるのは
自分しかいないと同時に
あなたも、あなた自身でしか
変わることができないと
腑に落ちた。
つまり、正義感で
相手のために行動しても
本当の意味で
相手のためにはならない。
今、兄の家族が大変みたいで
おばあちゃんが脳梗塞で倒れて
母が大変そうでね、
わたしは今日から少しだけ
地元に帰ることにしたの。
この選択もすごく悩んだ。
問題を起こしているのは兄夫婦。
病気になったのはおばあちゃん自身。
そのひと達のために、動いて
口に出さないけど疲労しているのは母。
一見、不幸に見えることでも
自分達が選んでいるんだよね。
昔だったら
「私がなんとかしなきゃ！」
「母を助けなきゃ！」とかで
動いていたと思う。
でも、唯一
相手にできることは
「その人自身の存在で
幸せそうな姿を想像して信じること」
だから、今回実家に帰るのは
自分の中である実験したいと思ってるの。
私の望みは
母と楽しく会話をする♡
母の顔を見たい♡
母のために、
兄家族のために、
ばあちゃんのために、
と何か特別な事をしなくても
ただ、私という存在であれば
私のエネルギーに触れれば
母も何か感じることはあるかな？とも思う。
叶わなくても叶っても
地元で好きなことしようと思う。
nino