「ninoは先は読めない」
「ninoには本当にイライラする事が多い」


だけど、

「ninoの事は大好き」
「ninoを嫌う人なんていない」と



こんなメッセージを書いてくれた。




このメッセージを見た時
涙が止まらなくて



私は私に
この言葉をかけてあげられてなかった。


涙が出るということは
私は、この言葉を待っていたのかもしれない。



これまで、周りの人と比べて
落ち込む事が沢山あった。


小顔の人
肌が綺麗な人
几帳面で綺麗好きな人
片付けが上手い人
スケジュール管理ができる人
効率よく仕事を進める人
論理的な思考で相手を納得させられる人
細くてスタイルのいい人
コツコツと一つの事を継続的にできる人



こんな良い人や
いわゆるデキル人に

私はなれなかった。




置いたら置きっ放し
物はすぐ忘れる
鍵はすぐ落とす
段取りが悪く、いつも二度手間をしてしまう
感覚的に話すので、何を言ってるか分からないと言われる
ダラダラ寝るのが好き


そんな自分も仕方ない。
受け入れようと思った。



そう思ったら

ふっと肩の力が抜けてきて
楽な気持ちになった。




私は、私を知っていこう。
私は、私を許してあげよう。
私は、私を認めてあげよう。
私は、私を受け入れてあげよう。


私は私の人生を楽しでいこう。