週3日 事務所出勤 
その他は、在宅でもオッケーな働き方



職場のメンバーは
SNSで、いつも見ていた人達で
きらキラキラ…


そして

みなさん優しい。。


仕事内容どうこうより

この環境がとても居心地が良かった。




ゆきさんは、予想通り
いつも頭がキレるビジネスモード。


 私から見ると
何もかもが完璧で
ただただ、この環境が奇跡だなぁと思ってた



同時に…



周りの人に比べて


私は何の得意もない
これといった好きもない
継続力もない


といった感じで



会社の役に立ってないんじゃないか。
という、不安もすごくあった。




こんな恵まれた環境の中で
何か結果を出さなきゃ。


もっと


私にしかできないことを見つけなきゃ。


と、必死でもがいていた気がします。



そんな私を

社長も周りのスタッフも


「ninoはそのままでいい」
「出来なくてもいいよ」


と言ってくれてたのに



あの時はその言葉が耳に入ってこなくて

自分がめざす理想と今の自分という現実とのギャップが苦しかった




こんな素敵な人達に囲まれて
恵まれた環境にいる。

なのに、私は何もできていない。と
自分を否定する。


そんな贅沢すぎる悩みを持ってるのに
何も出来ない自分をさらに否定する。





そんな事を繰り返す日々だった。



自分で自分を追い込んでたなぁ。


仕事ができない自分もダメ
得意を見つけれていない自分もダメ
先を読んで行動できない自分もダメ
恵まれた環境にいるのに、それを純粋に楽しめていない自分も情けなくて…




つづく