今日は、先輩から借りた
はっぴーちゃんのDVDを見ながら
自分の過去を振り返ってみたんだけど
それを今日は書いていこうかな。
1番昔の記憶は保育園
→いつもセーラームンごっこで主役をとって
外で遊ぶ男の子みたいな子供だった。
小学生になって
自分の毛の濃さが気になるようになった。
好きな子から、何で女なのに毛が濃いの?と言われたことがショックで…
こんな感じで眉毛もしっかりあったけんね。
この時からだなぁ。
自分の外見が嫌だなって思い始めてきた。
それから3年生くらいから
噛み合わせが悪くなって
どんどん下顎が前に出てきて
いわゆる、シャクレみたいになってった。
明るく、ワイワイするのが好き。
好きな人ができて恋する性格。
だけど、このころから
自分の顔が気になって、周りの目を気にするようになった。
いつも話すたびに、私の顎見られてるかな?って思うようになって。。
そんな私は、高校生の時に
母親にお願いをして
噛み合わせなどを診療してくれる病院に行った。
そうすると、額変形症という
病名だと教えてもらった。
そこから、矯正をして
手術をしてもらえることになった。
そうして、鏡で自分の顔を見れるようになって
化粧や恋愛もして見たいなと思って
初めてちゃんとした彼氏ができたのは
高校3年生だった☺️
そのことが嬉しくて
恋愛にのめり込んでたなあ〜
毎日連絡を取り合って
お互いの家を行き来したり、
毎日彼の弁当を作って家に持って行ったり、
とにかく、その彼が好きすぎて…笑
大学も同じところに行くことが決まった矢先に…
大失恋。。笑
その日から、朝も夜も
お風呂はいっても
涙が止まらず…
3ヶ月間、ほぼ友達が
家に泊まりに来てくれて一緒に眠ってくれたな〜
彼に買ってもらった指輪を見るたびに
思い出すからと、
夜、春木川に捨てに行ったのも懐かしい…笑
川から、バカヤローと言って投げ捨てた…
せっかく楽しみな大学に行ったのに
考えるのは、元彼のことばかり、、
校庭ですれ違う時は、顔を隠し
コソコソ動いてたなぁ。。
あの時は本当に自分の存在が
薄かったし、消えたいっていつも思ってた。
でも
大学2年の頃には
好きな人も出来て、サークルにも入って
満喫してたなあ〜☺️
だけど、次のコンプレックスがまたやってきた…笑
それは顔がデカイと
いとこのおばちゃんに言われたことだった笑
それをずっと気にして…
なんとか治したいと思って探してたら
骨と筋肉を動かして小顔にするコルギっていうのを見つけて。
その本場である韓国まで行って
小顔になれるように努力してた。
東京のサロンにも通ったりして、
なんとか小顔を目指していた。
でも、中々上手くいかない。
そんな時、いつもの言い訳は
「顔が大きいから何事も上手くいかない」だった。笑
→どんな思い込みやって
あの頃に私に言いたい♡
周りの友達がみんな小顔に見えて
小顔であれば人生うまくいくと
本気で思ってた。
我ながら、思い込み半端ない。。笑
大学卒業後は、
ドッグトレーナーになるため
就職はしないと思っていたが、
大学卒業前にして
「みんな就職するから、一度は就職しないといけないんじゃないか?」と思い卒業する2ヶ月前から就職活動を始めたんだけど
そこで最後に出会った会社は
青果を取り扱う会社だった。
担当の本部長が
「就職が決まれば、親を喜ばせる」
の一言に胸が響いて
確かにそろそろ決めなきゃ
さすがにヤバイと思い、
そこで働かせて下さいと社長に頭を下げた。
それから、激動の
社会人生活が始まる〜〜〜
のは次の記事にしようかな。