フラッシュバックが酷くて寝れない | mylifekiokuのブログ

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自分が虐待を受けて育った。
という事実を知らずに31年。
ある日、私の普通の日常は、普通では無く、虐待の毎日だったんだ。
と知りました。
そこから一気にフラッシュバックの毎日で、
虐待を追体験する日々でした。
主にフラッシュバックが起きた時に書いてます。

この暑い気温が、

過去の嫌な記憶を細かく甦らせて、

寝れない。


悪い事をやってないのに、

全身殴られ、怒鳴られ、怒られた記憶が蘇ってきた。


もう、嫌な気分で思い出す事が無いよう、

一度ちゃんと向き合って、細かく思い出して、自分の中で消化しよう。


と思ったが。

1人でやって後悔。

カウンセリングまで待てば良かった。


全身の痛み、陥れられたショックと悲しみ、

私の言い分を母が突っぱねて聞いてくれない悲しみ。切なさ。憎しみ。

なんと言っても、私を持ち上げて、床に叩きつけ、私は前歯が欠けた。

からの、怒鳴りながら全身を殴打。

私はまだ6歳。


父親は、寝てたが、私の悲鳴のような鳴き声と、母の怒鳴り声に起きて、

もう怒るな!怒り過ぎ!と言うだけ。

一応、私をこっちにおいでと言って、布団には入れてくれたが、

暴力に関しては何も言わない。


同じアパートの、大家さんの娘に、私は陥れられた。


同じアパートの、同級生と駐車場で遊んでて、

その大家の娘がちょうど車に乗り込むタイミングだったので、エンジンをかけるの?と聞いて、かけるなら、鍵を回してみて良いか聞いて、

どこまで回すかも教えてもらいながら、鍵を回した。


それを、あの子は、私の車のエンジンをかけた。

と言われた。



なんだろ。

告げ口だったのか、遊んだよと言いたかったのか不明だけど、

母があんなに激怒するくらいだから、

言い方は、勝手に車のエンジンをかけた。

な言い方だったんだろう。



6歳が、車の鍵、どこまで回すか分かる訳無いし、なんなら、エンジンがかかる最後の所、固くて、6歳が簡単に回せる訳ないし、


私の親は、頭が悪いのか、想像力が足りないのか。。。



私が、どんなに、鍵回して良いって言ったのに!と言っても、

お前がやったって言ってるだろ!


と、全く聞いてくれず、エンドレス殴打。


いや。父が止めたの、すぐじゃなかったな。

長くずっと殴られてて、早く終わって欲しいと思ってて、それから、止められた。と言う感じ。



いや〜。

本当。最低な両親だ。


私は、悲鳴をあげながら泣いてて、母の怒鳴り声も響いてる。

小さなアパートだったから、アパート中に響いてたと思う。


一緒に遊んでた子の親は、私の悲鳴を聞いて、何故、何もしなかったんだろう。


大家の娘は、私の悲鳴を聞いて、どんな気持ちになったんだろう。



ろくな大人が居なかったな。


私の幼少期は、本当に、地獄のような毎日だったんだな。


それが普通の毎日になってたから、

自分の感情は、反抗的な感情なんだと思ってたし、思わされてた。


その洗脳は、本当に恐ろしい。



私の両親は、私達がされて来た事を、

老後の介護を私達姉妹がする時、


全く同じ内容の事をしても、

何も文句は言えないよね。


介護の時、同じ事をやってやろうか。

と思う、憎しみたっぷりの感情が、私には有る。


けど、そんな人間に成り下がりたく無いから、

やらないけど、

老後の介護は拒否する。

妹も拒否するらしい。


私達は、何もされてないから。

やらない。と、妹は言ってた。


私は、やる気に全くならないから、やらない。

憎しみが溢れてくるから。


施設のお金は出すかもしれないけど、

未成年の時に使ってもらった額までしか、出したく無い。と思う自分が居る。


散々、金食い虫や、シロアリと言われ続け、

それを歯を食いしばって耐えて、学校に行かせてもらってたから。


その分までのお金しか出したく無い。


と言っても、16歳までしか出してもらってないから、それまでの金額だけど、

実家での食費、寝泊まり料を考えて、そこまでしか出したくない。



許して楽になりたいけど、

こんな経験をして、簡単には許す事は出来ない。

許したくても、許せない自分が居る。

心の底に、憎しみや苦しみがまだ沢山有るから、許す事が出来ないのだと思う。