激しいフラッシュバック | mylifekiokuのブログ

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自分が虐待を受けて育った。
という事実を知らずに31年。
ある日、私の普通の日常は、普通では無く、虐待の毎日だったんだ。
と知りました。
そこから一気にフラッシュバックの毎日で、
虐待を追体験する日々でした。
主にフラッシュバックが起きた時に書いてます。

夢の中で、父親にレイプされそうになって、姉妹で逃げる映像が流れました。


現実には、私達姉妹は、レイプなんてされてません。


けれど、酔ってリビングで寝た父親の隣に、たまたま居ると、母と間違えて触られる事が多々有りました。


初めは小学2年生の時、

川の字に寝るのが憧れだった私は、父と母の間に割り込んで寝ました。

すると、父が、服の中に手を入れて胸を触ってきました。

胸が無い事に気付いて、びっくりして手を引っ込めましたが、同じ事が2回有り、間に入って寝るのは止めました。


それからは、思春期の頃、

リビングで寝てしまった父の隣でテレビを観てると、体のどこかを触られる。


私もウトウトしてしまった時は、触られる確率が高かったので、

一瞬触られただけで、私は飛び起きる。


一人暮らししてた私が、彼と別れて、実家暮らしに戻った時、私の部屋は無かったので、リビングで寝る生活でした。

でも、リビングでは父が寝てしまってて、また触られそうになり、私は寝れない。


父が早く目覚めて、自分の部屋に行って欲しい。とずっと願ってました。



いつの頃か、

母に、お父さんが寝てる時、横に居たら、お母さんと間違えられて触られる。


と言った事が有ります。



母は、

側に居るから悪い。

と言ってきました。


そのときは、

そうだな。近くに居るの止めよう。

と思いましたが、


この、夢と、フラッシュバックで、沢山考えさせられ、


母親に、どうにか対処して欲しかった自分が居る事に気付きました。


この、間違えて触る事実を、父に伝えてもらい、リビングでは寝ない、自分の部屋で寝るという事を徹底させて欲しかったのだと。


私は、母親似らしく、父がも、キッチンに居る私を母だと間違えるくらいです。


私は、それすらも気持ち悪く思ってました。



なんだろ。

この全ての流れって、父親が、子供をレイプする家庭と似てると思ってしまってて、


よくニュースで見る、自分の子供をレイプする理由が、

妻と似てたから。


だし、


それを知りながら対処しなかった母親の理由が、

あの子が悪い。あの子が夫を誘った。



ニュースで観る流れと同じですよね。



今は、自分の心が早く穏やかになって、

この気持ち悪い記憶から解放されたいです。