エンディングノート認定講師・終活ガイド1級の小関かおりです。

 

公私共に充実しすぎて、すっかりご無沙汰してしまいましたあせる

ふと気付くと2023年に入ってましたね(^_^;)



年末年始は、ご実家や義理のご実家に帰省された方も多いと思います。


久しぶりに親との時間をゆっくり過ごして


「歳を取ったな〜」

「あれ?こんなに歩くのゆっくりだったかな?」

「同じような物がたくさん有るな〜」


なんて感じるシーンが有った方もいらっしゃると思います。


親の老いを感じると先々の事をいろいろ考えますよね。


昨年末に興味深い記事が目にとまりました。



 

故梅宮辰夫さんがエンディングノートを書いていたそうなのですが…


梅宮アンナさんによると


必要な情報はどこにも書いてなかった そうガーン


資産や銀行口座等の情報は無く、日記や絶品レシピ集が書かれていたそう(笑)


家族にしてみれば、「ちゃんと書いてるみたいだから安心!」と思っていたのに

開いてみたらレシピや日記だったら愕然としますよねあせるあせる


でも、レシピまではいかなくても…こういう事って多いです!

本人的に伝えておきたい事でも、残された家族にとって現実の相続や後処理に役立つかは全く別です!


もし親が「エンディングノート書いてるから大丈夫!」と言っても、

せっかく書いたノートが役立つように一緒に必要な情報を確認しておいて下さいね。


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