私が悪態ついた日の翌日


お散歩で彼に逢いに行く
とりあえず、顔みて「ごめんなさい」しよ。
LINEで偉そうに言ってしまったこと…ショボーン


『入る時、周り気をつけてね』
『あ。はい』

着いてから、↑のことの方が気になって

「入る時気をつけてってどうしたの?」
「〇ちゃんに飲みに誘われてて(すぐ近くのお店に)」
「行くの?」
「断ったよ」
「ただ、このくらいの時間だからさ 遠目からでもシルエットでバレるでしょ…」
「そういうことか 誰も通ってなかったよ」
「良かった」

〇ちゃんは常連夫婦の旦那さんの方ね。
でも、きっと奥さんも一緒で…そしたら乱子さんもセットだわ。



「昨日、ごめんね ややこしい事言って」
「うん…」


そう言ったら、彼は私の後ろに回り


ギューッと抱きしめたと思ったら
服の中に手を入れて
身体をまさぐりだしたびっくりラブラブ


彼の温かい大きな手は
私の気持ちいいトコロ全部知ってるから
立っていられなくなる……


耳元でささやく
「もうお店に行かないよとか 言わないで」

「もう… 言いません……」
「いい子」

トロけてる私をクルッと回転させて
また抱きしめてくれる

たくさんのキスチューチュー

手はズボンの方へ…

月イチのアレで
私のは触って欲しくなくて
「ダメだよ……」

いつもならそこまで。なんだけど…
珍しく彼が自らベルトを外して


彼のモノを私に触らせる

すでに硬くなってるソコを私は優しく触る


触ってると愛おしくて愛おしくて…
口をつけようとかがむ私に

「ダメだ… まだお風呂してないし」と拒む彼


1度はやめたんだけど
やっぱり…

「いいよ どんなときも愛おしい…」

そう言って私は
少しズラされてたズボンをさらに下ろした


そぉーっと 口にしてみると
彼も嫌がらなかったから……そのまま…


夢中になると
彼は私の頭を押さえる 少し苦しいけど嬉しい


彼がピクピクし始めて…さらに頭を押さえる
お口の中で果てる彼


愛しいなぁラブ


「あ… ダメダメ 飲んだらダメだよ ペーして!」

「もう 飲み込んでしまったよ……」
「なんでよぉー ダメって言ってるのに」
なぜか彼は絶対ダメって言うの…ダメなものはダメって


「アリエルのね お口ほんとに気持ちいいね」
「良かった ありがとぉ」

「最近、少し回復気味なんだ アリエルのおかげ」

私とも
初めましての時は例に漏れずダメだったけど…

その後は普通に出来てるけどね…
たまに途中で元気が無くなるけど

そんな事、気にしなーい照れ


「もっと カチカチになるはずなんだ」
「楽しみだね」
「アリエルが… でしょ?‪w」

そう言って またギューッとしてくれたハート



「ねー アリエル…」また耳元~
「ん?」

「さっき… チ〇ビ だけでイッたよねニヤリ
「ふふふ♡」
「やらしい子」



「今日、どうしたの?何かあった??」
「何もないよ したくなったから… 嫌だった?」
「嫌なわけないよ 嬉しいよ」
「ありがとう」



帰り際
「もう 泊まっていけばいいのに…」
小声で言ってたの聞こえちゃったよショボーン


ごめんね
それはまだ叶えてあげられない

でも待っててね流れ星



帰ってからの夜LINE
『飲みのお誘い 〇ちゃんだけじゃなかった』
『1人と思ってたけど、行かなくて良かったわ』

やっぱりなーーーえー

『体調不良で断ってたから □□さん(乱子さん)から、大丈夫?ってメールきた』
『そして、お客さんだれと誰がいて…とかどうでもいい報告』
『お返事欲しいんじゃない? そんな時なんてお返事するの?』

『大丈夫?に対しては、ありがとう、て』
『あとは、誰がどの店で飲んでるかとか興味ないから スルー』

そっかそっか

彼がこういう話するのも珍しい…
余計なこと言わないタイプだからキョロキョロ



色々と どうしたの? って思わされた日でしたびっくり



※ 途中、エッチな描写になってしまい
気分を害した方がいたら、ごめんなさい。。。