自分のジュエリーにお金を使った順に、覚えている限り書いていこうと思っているんですが、
今回は購入ではなく、修理費用です。
私が一番大事にしているリングがこちら。
もう20数年使っていて、夫から結婚10周年の時に買ってもらったものです。
センターは天然ダイヤモンドの3ct。サイドを合わせるとトータルで約5ctあります。以前、宝石店で評価してもらった時にはHカラー、VVS1でした。
今見ると、デザインがちょっと古いよね(笑)。
でも、まあ、これもこれでいいと思えるおばちゃんになりました。
むしろ、まだ30代だった私がこれをつけていたほうが、おかしかったのかもしれない(笑)。
とはいえ、その頃は娘たちの学校へ毎日のように行って、いろいろやっていました。
幼稚園から私立の学校だったので、ちょっと普通とは違う雰囲気で、周りのお母さんたちもこのくらいのジュエリーは普通につけていました。
それに当時は、ただでさえ外国人の私は目立つし、周りと同じか、それ以上に、身なりはきちんとしておこうと思っていました。
日本でバブル時代を過ごした身としては、
「また女子大時代みたいだな」
なんて思っていましたが(笑)。
学校のボランティアをしたり、子供を送った後にお茶会があったり。
今思えば、
「なんであんなに頑張ってたんだろう?」
と思いますが、それもそれでいい思い出です。
参加しなきゃしないで、変わった人扱いされちゃうような雰囲気でもありましたしね。
専業主婦のお母さんたちが多かった時代でした。
まあ、そんな昔話は置いておいて。
その頃は、このリングを本当によく使っていました。
その後しばらく金庫で眠っていたんですが、
久しぶりに使おうと思ったら……
入らない!!
指が(笑)。
痩せようとも思いましたが、諦めました。
というわけで、サイズ直しに出すことにしました。
うちの近くの街に、お店の中に工房があって、職人さんがその場で修理してくれるジュエリーショップがあります。
もちろんその日のうちに直るわけではないけれど、リングがどこか遠くへ発送されてしまうわけではない。
高価なものなので、それだけでも少し安心です。
まず他のリングをいくつかサイズ直しに出して、仕上がりを見てから、最後にこのリングを持って行きました。
そうしたら翌日、電話が。
「サイドのダイヤが落ちる可能性があるので、リファービッシュというか、修理が必要です」
とのこと。
そして、その見積もりが……
2,000ドルちょっと。
最初はびっくりして、
「修理しなくていいです」
と言いました。
でも夫と相談して、
せっかくこれからまた使うのに、もし着けている途中でダイヤが落ちてしまったら、それこそ大変。
直せるうちに、ちゃんと直してもらおう。
ということになりました。
そして完成。
サイズ直しに、サイド部分などの修理。
新しく大きなダイヤを足したわけでもないのに……
$2,480.03。
……。
ゴールディロックス1本分より高い、指輪の治療費。
はあー。
最近の出費の中では、これが一番痛かったです(笑)。
でもまあ、
これからまた何年も使えると思えば、しょうがないか。
何より、私にとって一番大切なリングだしね。
2026年9月15日修理ピックアップ





