明けましておめでとうございます。
2024年1月1日の月曜深夜。新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。ポルノグラフィティギター晴一です。
元旦の夜はどうなんでしょうね。お年玉配り終わって、大人なら酒飲んで寝てる時間でしょうけど。
こんな時間に聞いていただいてありがとうございます。

いい一年が訪れるんじゃないかなと思っております。

今年は新札、新紙幣登場。
いつの予定?
「7月を目途に」と、今浪さん。
渋沢栄一が一万円札。

津田梅子さん。父ちゃんも偉い人なんだよね。

北里柴三郎。近代日本医学の父。
亡くなってから100年くらい経たないとお札にならんのかな。

「今んとこ、そうですね」
高倉健とか志村けんとか。

「まだそうですね。日本の喜劇王、俳優」
スティーブ・ジョブスとかが新札になるのも。
アメリカも新札ならんよね。

世界中に流通しとるけ。
新しいお札は刷りよるけど、新紙幣にはならんのかな。
今の人なら誰がなると思う?
「大谷翔平」
なるな。
1万円。

孫正義とか。
トヨタとか。

「豊田章男さんとか」

本田宗一郎とか松下幸之助とかなるんかな。

亡くなったのが100年も前じゃないけぇ。
イチローの方がとか、野茂の方が先駆者ですごかったとか。
7月にはパリオリンピックパラリンピックがあります。
10月には郵便の値上げ。

11月にアメリカ大統領選挙。
トランプさん、出るんですか。
「出るって言う方向で」

共和党?
「バイデンさんが民主党」
予備選では圧勝したって言うけど、元気だよね。
俺も丸くなったなと思うことも多いんよ。

人と争わんでもって。
70なんぼだろ。
それであれだけ攻撃的というか闘争本能があるのは元気だなと思うな。
毎年恒例のあの方をゲストにお迎えします。
マダムミハエル。
21年連続21回目のご登場です。
今年も元気にお会いできて嬉しいです。
「スロウ・ザ・コイン(新藤さん作詞作曲)」
お迎えしましょう。
ネームリーディングのマダムミハエルです。
21年連続21回目の登場。
(ここで地震情報が入り、本編はバックグラウンドで流れていたので割愛しています)
人間ドックの先生にもよく言われる。
去年よりどうだったっていうのが大切。
(中略。おそらく21年前の、初期の頃のお話になって)
「晴一さんはそういうの信じんけんみたいな。何言われても大丈夫って。むかつくなぁって思った。髪がぴんぴんしてて、サングラス掛けてて、生意気ーって」
占いはそんなに信じてない。
マダムのはポジティブな。
マダムのだけ頼ってるっていうか。
狐とウサギが競争しよるみたいなのあるじゃん。
あんなん全然信じんよ。
「ヴァグラント」は見に来ていただいたようで。
「音楽のセンスを確信しました」
頑張りましたけども。
改めて手法をお伝えしましょう。
名前をぐりぐりすることで見えて来るマダムだけの能力。
最近も(ポルノグラフィティさんのファンが)来てますか。
「はい。わかるんです」

それも特殊能力。

「なんか香るんですよね」
オレンジのハット被ってるからじゃ。
去年の見立てを振り返ってみましょう。
「構成を考えてる、建築家のイメージ。たるんでる人には厳しい。本気でやる人しか必要ない」
この期に及んでわかるわ。
たるんだ人でしょ。
ちょうど2週間前、ゴルフ仲間のおじさん、超怒ったな。

「本気になってくださいよ」って。
彼、今頑張ってますから。
「ポルノグラフィティについては笑顔が見える。物事が動いていく」
たるんだ人が猛烈に当たってて。
年末はライブの構成をずっと考えてる。
去年の話はいいです。
新藤晴一のネームリーディングをお願いします。
「今なんですけど、一息つきつつも、次を考えてる。誰かとのプロデュースを考えてる。去年の反省を踏まえてどやっていこうか考えてるイメージが沸いてきました。今はこれがやりたかったんだって、ピンと来る瞬間が増える。やりながら手ごたえがある1年」
ライフワークですよね。
「ピントが合う。ずれがない感覚」
今までやてきたことが、これだってわかるかもしれない。新しいことかもしれない。
全体的に言うと?
「中吉と大吉の間」
中の上。
アンテナを立てとくのも大事ですからね。
「2024年からの応援がある運気。迷いがないイメージ。視界が広がってるイメージ。納得いくものに出会える」
「趣味の部分でいうと成長が今年はあるのかっていう。去年は苦杯を飲んだ」今浪さん。

ゴルフ?
晴一と本名は違うからね。
ゴルフは本名でやっているからね。
「思い描いてるイメージと違う」
わりかし、今調子がいい。
理想が高すぎるのかな。
「本名で見させていただいたんですけど、いいですよ」
あるじゃないですか。
本業を休むための理由が、相方の遅刻が多かったとか。
「芸人さんのね」と、今浪さん。
ゴルフっていう前代未聞の。これだって見つけたんでって言う。

「これも一つの発見」
「THE DAY(新藤さん作詞作曲)」
「テーマソング(新藤さん作詞岡野さん作曲)」
続いてはこちら「ポルノグラフィティ」
去年はどう(でしたか)。
「楽しそうみたいな。笑顔が見える。運勢が強く、物事が動きます」
ゆっくりやっちゃったな。
「ジャンプの前の溜めの時だったのかもしれない」
夏あたりは俺はミュージカルやってたし。

今年は色々あるみたい。
「今年は安定感はすごくある。豊かな経験を踏まえて新しい出発をしていくイメージ。忙しいんじゃないかな。ドラマが見えた」
主演かな。
「そっちか。リズミカルな感じがしましたよ。楽しく行かれるんじゃないかな」
25年だからね。
今が25周年year。
1個、ホップでもステップでもしないと、なんかベテラン歌手になっちゃうな。
「新しい殻を。形になっていくんじゃないですか。2人とも運勢いいですよ」

運勢がいい集団でやってたら良くなる?
「そうです。確実に。運気が悪い人と会うと引っ張られる」
マネージャー、運気が悪いやつ外そう。

「いいでしょうけどね」
豊かな経験を素に。
「今年の決め手ですよね。リズミカルっていうんですかね。テンポがいい」
9月までは色々あるからな。
「体、気を付けてください」

体ね。気になるよね。
岡野くんも含めて、健康を。ほら、そんなにね。
あいつ、今どうかなとか全然思ってないけど。健康だけはしっかりやらないといけないから。

「晴一さんは気を付けてらっしゃるんじゃないですか。跳ね返してるイメージ」

ウイルスとか?
あっちの人は?
岡野さんの方は?

健康だけはお互い頑張る。
「昭仁さん、あんま気になってないみたい。自分で」

なにが?どういうこと?

「健康だと思ってるのかな」

特に気をけろとかはない?
良かった。
それは嬉しい話ですよ。
ツアーや活動がある故の責任感でしょうけども、岡野さんの健康を気にしてくれるのは嬉しいですね。お2人とも健康でいていただきたいです。
「あんまり気にしない方がいいですよ。昭仁さんみたいに」

占いだけど、失礼な話。
岡野昭仁くんの運勢は。
「前向きなんですよね。たまに暑苦しいくらいの熱をもってらっしゃって。頭の回転も良くて。チャレンジ精神も旺盛。昭仁さんがこうしよう、あぁしようって企画を出して、晴一さんが冷静に判断していく」
普段と逆だな。

「彼の方がこうしたい、あぁしたいが出て来る」
そういう年ならそっちに引っ張られたらいい。
それを形にするために頑張って行きましょう。
「この胸を、愛を射よ(新藤さん作詞作曲)」
僕のことで言い忘れたことが。
「やることが多くて圧がかかってきそうなので、息抜きも大事。ゴルフがあるからね」
ゴルフがプレッシャーに。

「それは気持ちいい」
リスナーから、全国から届いてます。

こんなサービスはやってないんでしょ?
オンライン占いみたいなのやってるんですか。
「やってますよ」

あ、やってるんだ。

「一回は対面でお会いしないとやりずらい」
自分の名前を添付してもらった。

メールを読みたいが。
添付ファイルを読んでるけど、やっぱデジタルがいい、アナログがいいとか言わんけど、この相談内容は直筆の方がずしっと来る。
(リスナーさんから)付き合って1年2か月の彼と結婚したいと思っています。彼からそんな空気感がないように思います。結婚できますか。
お2人とも30代です。

なるほど。生年月日も書いてくれてる。
彼の名前がほしかった。
「難しいかも」
そっか。2人の相性を占ってほしかったら、名前がいりますよね。
「イメージで。『彼』ということで見ましたけど。すごい彼って好きだと思う。1人で心配しないで、信用した方がいい」
生年月日を見る限り、早すぎることは全然。遅すぎることも全然ないけど。
動き出しても良さそうな年齢だと思うからお悩みもわかるけど、信じていい?
「疑う感じはしない」
せっつかない方がいい?
「絶対分かってるじゃないですか。彼女の年齢もわかってるから、考えてなかったらどっか行っちゃうと思う。絶対好きだと思う。自信持ってください」

絶対好きだという意見を。
こういうの面白いね。
よくメールくれる人だよね。
進捗があったら教えてもらえれば。

番組のこと、スタッフのこと、来週もお付き合いください。
「暁(新藤さん作詞岡野さん、tasukuさん作曲)」
閉店のお時間です。
晴一サーチ。
(ポスト)晴一さんの最新のnoteを見る限り、ツアーのセトリは冷静に組まれているのが分かる。
セットリストに関わらず、この曲を締める。「ジャーン、ダンダカダン」で締めたり、ジャンプで締めたり、締めないっていう手もあって。カットアウトって「ジャッ」で終わるのもあって。
「ダンダカダン」で締めるのは、拍手がもらいやすい締め方。締めないのは、拍手をもらいにくい締め方。いらないっていう時の。バラードとかね。
カットアウトはドキッとするけぇ、みたいな。
終わり方だけでもいくつかあるけど、一応議論はするけど。
正解なんてない。
突き詰めていくと、ほんとに「それ、君の感想ね」ってなるから。
セトリとかはやってみないとわからないのはあるな。
今夜はこの辺で。
新しいものにフォーカス。ピントが合うみたいな。いいものを、見つけられたらいいなと思います。
まだ明日もお正月ですからね。楽しんでください。