ツアーを通して話されているMCではないだろう、と思うライブでのMCです。確実ではないので、もしかしたら武道館で話されるかもしれません。MCのネタバレを気にされる方はまたいつか。
前回まではファンに気づかれなかった系の話ですが、今回はそれとは違う話です。時系列はバラバラです。
追加グッズが登場して、配信チケットも買えて、だんだん武道館が近づいて来ています。配信チケットのサイトで「REUNION」と「続・ポルノグラフィティ」の写真が見られるのが懐かしいです。今後も増えてくれるといいです。

岡野さんが伊藤英明さんと飛行機で遭遇した話もされていました。
伊藤さんが岡野さんを見て「あっ!あっ!あっ!」と声をあげられて。
岡野さんの正面に伊藤さんが来られて。
伊藤さん「たっちゃん? たっちゃんだよね?」
岡野さん「違います」
岡野さんの回想終了。
新藤さん「『違います』で終わったの?」
岡野さん「『ポルノグラフィティの岡野昭仁です』って名乗るのもね。『知らん』って言われるかもしれないし」
岡野さん「たっちゃんに会ってみたいわぁ」
実際のところ似てるんでしょうかね。伊藤さんはこの話を覚えているだろうか。実は伊藤さんじゃなかったら、それはそれで面白いです。人違いが連鎖していく。岡野さんは人の顔を覚えるのがお得意だそうなので、そんなことはないでしょうけど。

新藤さんが「2022年」を「2002年」と間違えてしまった時は、ちゃんと岡野さんが訂正していました。
ダイナミックな間違い方をされますね、新藤さん。

サポートメンバーの方と新藤さんの紹介が終わった後です。
新藤さん「最後の一人、呼ぶんは」
岡野さん「誰が余分か」
新藤さん「?」
岡野さん「? あっ『呼ぶ』ね。『余分』かと思った。『余分な一人』って。最後にひどいこと言われたって」
余る方ね、と空中に文字を書いてくれる親切な岡野さん。
新藤さんは岡野さんにそんなひどいことはおっしゃらない、はず。

そういえば、新藤さんが「僕」とおっしゃった時に、岡野さんが「僕?」と発言されていました。「カフェイン11」では割と「僕」ともおっしゃいますが、岡野さんたちの前だと言われないのかな。
岡野さんは今回、「新藤」とも「晴一」とも呼びかけていなかったような。二人で話しているので、呼びかける必要はないのか。「新藤晴一」とはおっしゃっていましたが。

MC集は以上です。

次はもうネタバレを気にせずに書けます。武道館でのMCにも期待しています。