こんにちは
少しでも、豊かな日本・平和な日本・人間性の高い日本人が増えたらいいなぁ
と思っている超零細会社のsyatyouです
私一人が考えてもどうなるものでもないと思いながらも
一人一人が国を作る
国が壊れるのは
上層部が悪いだけでなく
国民一人一人が悪いから
と、聞いたことがああります
国民全員が良心があり、勤勉で人間性も高ければ
国が良くなることは間違いないのですから
と、固いことを言っていますが
仕事もしますが、ゴルフも少林寺拳法（去年から）も楽しんで（ちょっと苦しい!?）います
今できていることが、来年もできるとは限らないので
やりたいと思ったことは、年齢を考えずに、まずはやってみる精神でやっています
何をするのも、健康と体力・気力が入ります
お金も入りますが、自分の使える範囲内でできることがあります
前書きが長くなりましたが、本題に入ります
身体が元気であれば、仕事も遊びもできます！
自分のことが自分でできない期間（不健康期間）が１２年（＊）って！辛いです
これは平均なので、私の父の場合は１年でした
長い人は４０年以上の人もみてきました（仕事で）
令和５年で医療費が４６兆円、国家予算歳出合計が１１４兆円なのと比べると、とてつもない高い医療費です
このとてつもない医療費を使っても、病気や不健康な人が多く、辛い思いをしている人がいる
不調の根本的な原因を取り除けるならいいけど・・・
薬や手術は、対処療法で、今ある痛みを取り除く方法
原因を根本から治しているのではないことを知らないといけない
原因がわかればその原因を減らす、なくすように
食事・運動・睡眠などの生活習慣を変えていかなければならないと思う
これが難しいけど、自分がやってきた生活習慣で身体ができあがっているのでこれしかない
これを、安易に薬に依存すると、副作用でまた不調が出て、それに対してまたまた薬が増えて・・・
薬は即効性があるので、緊急性の時に服用はいいけど、根本を治すには、原因を知り生活習慣を見直すことが大事です！
これがなかなかの努力が必要なので辛い
だけど
生活習慣を変えるのに費用はかからないので、医療費で払うお金を趣味や美味しいものに使えるし
国の医療費も減って、手取りも増えるかも
何よりも健康を手に入れられる
少しの不調の時に、ほっとかずに、原因を考えて、その原因をとり除いていきましょう
私の場合、コロナ禍の初期2020年６月位に、首こり発生
今だに治っていませんが、今、運動やストレッチ・自分で指圧・中医学の施術３ヶ月コースを受けています
最初は、寝た状態で自力で首を上げることができませんでした
仕事に差し支えがある時は、痛みどめを飲んでいましたが、今は薬入らずです
原因は、コロナ禍の行動制限で運動不足と極度の緊張だったと思います
仕事は今まで通りしていましたが、外出や散歩・運動が極端に減っていました
それと、介護の仕事だったので、緊張感があったと思います
ただの首痛でも、こんなに辛いのに、今病気で戦っている人はすごいなぁと思っています
今でも、この首痛が治らないのではと不安に思うことはありますが
できることはしようと思い、淡々と、ストレッチポールやボールを使って身体を動かすようにしています
我慢強い人は要注意！
不調が続くようなら、原因を突き止めて、生活習慣を変えましょう
「自分はあまり食べていないから大丈夫」
「運動もしているから大丈夫」
「脂っこいものは食べていない」
と、言われているのは、自分の中の判断なので、注意が必要です。
あまり食べていないという方が、朝食を食パン１枚、茹で卵１個、果物・ヨーグルトを食べていると聞いてびっくりしたことがありました（以前はもっと食べていたのでそれと比較したら食べていない）
不健康期間を減らすためには
⑴自分のできることはする
⑵散歩でもいいので身体を動かす（汗ばむ程度）
⑶質の良い食事・運動・睡眠を心がける
⑷不調が出たら、生活習慣を見直す（食事・運動・睡眠）
⑸明るく元気に前向きに（ストレス軽減のために）
が、大事だなぁと思います
気が重くなるニュースや出来事は沢山ありますが
自分が自分を元気にする（楽しく）を合言葉に頑張っています！
みんなが生活習慣を変えることで
４６兆円の医療費が半分になると、他の財源に充てられるだけではなくて
健康寿命も伸びます
そうなると、元気な人が増えて
社会も明るくなり、働いて税金を納める人も増えて、日本が豊かになる！！！
明るい未来を信じたいと思うsyatyouでした
長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました
＊不健康期間＝平均寿命から健康寿命引いたもの 2019（令和元）年における我が国の平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳であり、健康寿命とはそれぞれ約9年、約12年の差があります。国民一人ひとりが健やかで心豊かに生活できる活力ある社会を実現し、社会保障制度を持続可能なものとするためには、平均寿命を上回る健康寿命の延伸を実現することが必要です。（厚生労働省）