雷雲の端がそこにありました

とっても小さなことで
夫がキレて出て行ってしまった
どっと疲れがでる

その後夜のウォーキングは
ふらふらとぼとぼと歩く

その中で
あらゆることを考える

外側のことは
ぜんぶ幻想なのか?

わたしはわたしという身体に乗って
色々な感情をただ味わうだけでよいのか

それなら
このなんだかわからないモヤモヤも
それでよいのか…

ならいいや
とじぶんに還る

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