久しぶりに書きたいことが出てきました

今日は久しぶりに臨床心理士の先生との面談

最近前にもまして緊張や不安を持ちながら
行動していることを報告し

“乗れたけど
ドキドキしてしまったからだめだった”

ではなく、

“今日もドキドキしても乗れたからそれでいいよ”

の姿勢で常にいてくださいね

ということを再確認する。

そして
何か聞きたいことあるかと言われたので

最近密かに思っていたことを吐露

“実は電車に乗ってると
速すぎるし、
ついていけないと感じることがある。
そういう意味で
乗ることに抵抗を感じたりするが
平気なふりをしているんです”

(前はどこの国だろうが、
何時だろうが、
電車のことなど
なにもこわくなかった私なのに、、だ)

そして
“わたしはこのワニック🐊になってから
あらゆることをしようとするのと同時に
自分の中から抵抗を感じて
苦しかった

踏切の遮断機が下がれば
元いた方に戻るには
しばらく待たなければいけない
待っている間に気が狂ったり
発作が起きてしまいそうだった。
だからやっと渡れても
渡る前の地点に戻りたい自分がいた

そういうことが
あらゆる場面で起きる一年だった

そして先程の
電車への違和感を吐露

そうしたら

“委ねることですね

すべてに身を委ねることを

再び学ぶために

パニックになったかもしれませんね

大袈裟にいうと

ならなければ気づかなかった世界
かもしれませんね”


ズドンと胸に響く
その通りかもしれない
と思った

力を抜いて
委ねる
なんと素晴らしいことか...

凝り固まってしまった
わたしの何かが溶けた