ひらめきツアー 新潟編 日本海石油公園〜お宿 | My好茶くらぶ

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全国各地を回って、美味しいお茶・紅茶・烏龍茶の生産者さんをお訪ねして、イベントなどをご紹介します。

お茶を通して、少しでも多くの方に接し、生産者やその地域の方達の輪が広がっていくことを期待しています

良寛さんを巡り

山の雲海のお宿から、海のお宿へ

一旦お宿みよやさんに荷物を預けて🧳

『今日は綺麗な夕日が見れそうね』と女将さん

夕焼け目指して晩御飯の時間まで近くをお散歩


観光物産センターにて

分かり難いのですが左手真ん中の雲

彩雲となり良く見ると虹色に輝いてました


ここでも良寛さんの道

彩雲は良寛さんのお導きですか!(◎_◎;)


石油記念公園

バラ園🌹ですが一輪ほどに


石油産業発祥地記念公園

日本で石油が採られていたとは

しかも石油産業の礎となった地とは

知りませんでした、旅は勉強になります


石油の掘削か採油の足組とハート♥️

両脇には天使


出雲崎石油記念館に立つモニュメント

石油が燃えるマークでしょうか

周りには地球が周っているようにも

HPより

出雲崎は、日本において、米国から輸入した石油掘削の機械方式を用い、商業生産として、成功した最初の地です。


この像は鉱夫の像

作業員の勇姿を讃えた像らしく

産業戦士の🪖像とも言われていた

さすが昭和の戦士達ありがとうございます

ちなみにこれはロータリー式掘削機の作業員

 右手がブレーキ

 左手はスピード調整のスイッチ操作



それから日本海夕日公園

定番の乗り物遊具が整列

名前の通り見事な夕焼けを見たい


だんだんお日様が海面に近づき

空の半分くらいがオレンジ色に染まり始める


観光ブリッジタ風の橋を渡り

夕焼け鑑賞して

続きは明日へ



宿への帰り道のお話

天領出雲崎時代館の隣に佇む

良寛さんのお子様時代のお姿

この地で生まれてこの海を眺めていたのでしょう


良寛さんと一緒に夕焼けを楽しみ

夕焼け雲と海の詳細は明日の記事で



その前に

本日のお宿みよやさん

薄暗に浮かぶ姿も様になります


到着した時に撮った写真


何と!

驚きの広さ50畳

屏風も飾られていてビックリ


普段から大豪邸にお住まいのお友達お二人は

こちらのお殿様のお部屋で🤣

寝室にしては狭いなと思ったか思わなかったか

テーブルとカラオケまであるよ〜🎤


掛け軸も屏風も

全く知識も有りませんが

深く、時代を感じさせます

朱色が派手すぎず温かい色合い

これが噂のべんがら色なのか


こちらは私達のお部屋

お殿様のお部屋を見た後なので狭そうですが

余裕で10畳はありますね

海側にはテーブル椅子とゆったり


こちらにも掛け軸

墨絵の迫力が凄い


海の割烹 御宿と聞いていた

さすが侮れない感じが漂う

夕食の期待度が急上昇🤣⤴️