ひらめきツアー 新潟編 山の湯とツアーの始まり | My好茶くらぶ

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全国各地を回って、美味しいお茶・紅茶・烏龍茶の生産者さんをお訪ねして、イベントなどをご紹介します。

お茶を通して、少しでも多くの方に接し、生産者やその地域の方達の輪が広がっていくことを期待しています

今回は燕三条へ行きたいリクエストから

新潟でコシヒカリの新米と温泉も

一緒に楽しもうツアーとなりました


朝5時出発

見事な朝焼けをバックに関越を北上

今回も良い景色と食事に巡り会えそうです


駒寄SAにて休憩



そしては〜い パシャ📸

新潟に入りました🤣


出発してから約2時間で湯沢に到着

距離は180キロ、想像以上に近い

秋雲と晴天とお見事


お友達との合流まで時間があるので

この時間に開いている山の湯さんへ


坂道を上り

結構な急カーブを曲がり

この先車が停めらるのかハラハラしながら

ゆっくり進むと広い駐車場あり


ここが共同浴場の入口


中には小上がりの畳スペース


窓からは線路が見下ろせます


湯沢町観光まちづくり機構さんHPより

湯元共同浴場 「山の湯

越後湯沢で一番古い共同浴場。

川端康成が小説「雪国」を執筆した旅館に程近く、康成自身も利用したといわれています。

こじんまりとした湯船は5~6人でいっぱいになってしまいますが、情緒は満点です。

営業時間/定休日 【営業時間】6:00~21:00(最終受付20:30) 【定休日】火曜日 (祝日・年末年始・お盆期間は後日振替)


この日も私が入った時は一人

その後2〜3人の方がきました

白濁したツルツルの源泉でスッキリポカポカ


出る時には、玄関の石段に赤とんぼ

秋ですねー


新幹線も見下ろせる🚄絶景


それではスッキリしてお友達をお迎えに

坂を下り温泉街を抜けて

越後湯沢駅🚉です


雪だるまの⛄️タクシー降り場

時間が早くて観光案内所も開いてません

駐車場を地元の方にお聞きして


駅から近い駐車場

なんと2時間無料らしい本当かしら


お友達の新幹線の時間がまだあるので

駐車場から見える在来線を眺めて

ほくほく線 直江津行き


湯沢駅構内をお散歩

先ずは「雪国」駒子の像

この地で書かれたんですね


駅の提灯街にはまだ誰もいません


そっかフジロックが開催されたんですね

駅の構内だけでも気づきが沢山


駅舎の反対側に出てみました

こちらは新幹線口ではないせいか

ローカルな雰囲気


そろそろ待合せの時間

既に駅コンビニでサラダホープをゲット

時間まで改札で待機しました〜


これからいよいよ

新米と刃物🔪を求めてツアースタート‼️


その後にリベンジツアーがあるとは

誰も想像していませんでした