なかなか、川根本町までお訪ね出来なかった
農薬不使用の紅茶の益井園さん
いつも立派だなと感じるのは
川根本町全体のお茶を、看板にされていること
地元の文化資産維持の為に、活動されていること
お茶や紅茶の普及の為に、イベントやセミナー活動を立ち上げたり活動されていること
今回は予定がたまたま合い、そんな益井さんのご自宅でお茶とお話しを頂戴しました
大井川鉄道 青部駅が最寄り駅
なかなか 分かりにくい入り口
お花畑の角を右折
思っていた程は山に近くない場所
紅茶やお茶や、これからについて
沢山のお話しをお聞き出来ました
やぶきた煎茶と烏龍茶
結局美味しいお茶と楽しい会話が続き、工場や茶畑まで見る時間が無く
写真も無く申し訳ありません
9月のどこかで、
益井さんの香駿の茶摘みにチャレンジ
YouTube 紅茶をめぐる
益井農法 益井園 でコンパクトに茶畑や工場の様子を見ることが出来ます
奥田実紀さんの
紅茶をめぐる静岡さんぽにも書かれています。
その後、島田のお茶屋さんにて
知人が工場を借りて、アワード用の烏龍茶作り
こちらの農家さんは、かなりの個性派
その後、真っ暗な山道を抜けて
秘密のお茶の隠れ家へ行き中国茶など
若い餅茶
お好きなお茶を、どうぞと言われましても
ほんの一部と言われましても
赤い缶かんが多いですねー
世界三大紅茶とも呼ばれる 祁門紅茶
花の香りの様な気もします
嗜好品ですから、人それぞれの感性で感じれば良いのでしょう
個人的には、一番好きなお茶
蜜蘭香
フルーティーな花の香りは
お茶とは思えません
茶葉自体も相当に大地と山の旨味を、蓄えているのでしょうね
(*≧∀≦*)