火星の話(再)。。。
現在アメリカでは
火星へ移住というような話があったりしますが、
もし住むなら、住居、乗り物、
生命維持装置などが必要となり
ロボットが整備をしていきます。
そして物資、食料、人間の到着、
やっとこ火星人としての生活がスタート。
温室を使えば食物を育てられます
火星環境はというと。。。
重力は地球の三分の一位しかなく、
昼と夜の温度差が激しいです。
例えば、赤道近くの夏の気温は
最高で20度くらいですが、
夜になるとマイナス70度くらいになるといいます。
環境はとても厳しいです。
また火星の一日は
地球とほぼ同じで24H39分です。
一日は地球のよりも気持ち長いですが
太陽の周りをまわるのに
2倍かかるので1年は地球の2年分です。
放射線や砂嵐などもあります。
大気が薄く、気圧は地球の1%ほどなので
呼吸に使える酸素はありません。
放射線も異常に高いので
火星で生活するには本当に大変かもしれませんネ。。