プラトンの洞窟の比喩の話。。。
洞窟に住む縛られた人々が見ているのは
「実体」の「影」で、
それを実体だと思い込んでいる。
「実体」を運んで行く人々の声が洞窟の奥に反響して、
この思い込みは確信に変わる。
同じように、われわれが現実に見ているものは、
イデアの「影」に過ぎないとプラトンは考える。
また彼は、イデアという言葉で、
私達の肉眼に見える形ではなく、
言ってみれば「心の目」「魂の目」によって
洞察される純粋な形、つまり「ものごとの真の姿」や
「ものごとの原型」に言及する。~(略)~
プラトンにおけるイデアの理解は一定しているわけではなく、
書かれた時期によって変遷が見られるという。
一般にプラトンのイデア論というと
中期のそれを指していることが多いそうだ。
(wikiより一部抜粋)
つまり、他のモノが映し出している影絵を
洞窟で生活している人達は、
『わ~怪物がでた!!!!』
『世の中にこんなものがあるのか、怖い~っ!!!!』
とか、これが現実であると思い込んでいるのです。
全体が分かれば、
『なんだ~そうだったのか~』と
なるのです。。
次回3月7日の
スピリチュアルなお茶会は
2月半ば頃に待ち合わせ場所などの
詳細を知らせさせてただきますので
宜しくお願いします。
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