ごきげんよう

アリーヤですゆめみる宝石

 

先日のブログで、今ドはまりしている『光る君へ』の主人公

まひろ(後の紫式部:吉高由里子さん)は何座っぽい?という考察をお伝えしました!!

大河ドラマ「光る君へ」新たなビジュアル <月夜 ver.> 公開 - 大河ドラマ「光る君へ」 - NHK

 

 

 

今回はそのソウルメイト(ドラマでの設定)である、

藤原道長(柄本佑さん)は、何座っぽい?という思いを巡らせます~

 

24年の大河ドラマ「光る君へ」で「打毬」の撮影に臨んだ、藤原道長役の柄本佑(C)NHK ― スポニチ Sponichi Annex 芸能

まひろ(紫式部)がさそり座っぽいという考察をした事もあり、さそり座の180度真向いに位置する牡牛座が道長のイメージでありたい・・・という私的な思いも含め(180度向かい合うサイン:星座は、反発しつつもぎゅっと惹かれあう関係性を持っています)

ということで、藤原道長は牡牛座っぽいという事で、考察を進めていきたいと思いますウインク

 

 

まず幼少期の道長は、のちに関白まで上り詰める藤原兼家の3男(正室の子の順番)として生を受けます。生まれながらにして豊かな家系。のんびり屋でおおらかな性格。(これだけでも牡牛座そのものって感じ照れ)それでいて地に足の着いた部分もしっかり持ち合わせています。父兼家からも「物事のことわりが見えておる」と一目置かれたり。

 

また権力闘争には興味を示さなかったものの、兄たちの相次ぐ死で図らずも若くしてトップの座につき、摂関政治の全盛を築きます。(ちょうど中学生の息子のテスト範囲で、勉強している横で「平安時代~藤原道長~摂関政治~アップ」と嬉しくてチャチャをいれてしまうデレデレ

 

 

このように豊かさ、財、不動の地位を得、そして運も実力のうちを体現した藤原道長は、アリーヤ的に牡牛座っぽい認定いう結果になりました☆

 

まひろ(紫式部)がさそり座で、藤原道長が牡牛座・・・ということは、どちらも不動宮(固定宮)で、一度決めたことはテコでも動かない!!頑固者。

道長の妾にならない決意をしたまひろ(紫式部)は、その想いを源氏物語に投影させていくのでしょうか・・・

 

光る君へを観て感じて~今回のYouTubeは

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回は誰を考察しよう???