ごきげんよう
アリーヤです
先日のブログで、今ドはまりしている『光る君へ』の主人公
まひろ(後の紫式部:吉高由里子さん)は何座っぽい?という考察をお伝えしました!!
今回はそのソウルメイト(ドラマでの設定)である、
藤原道長(柄本佑さん)は、何座っぽい?という思いを巡らせます~
まひろ(紫式部)がさそり座っぽいという考察をした事もあり、さそり座の180度真向いに位置する牡牛座が道長のイメージでありたい・・・という私的な思いも含め(180度向かい合うサイン:星座は、反発しつつもぎゅっと惹かれあう関係性を持っています)
ということで、藤原道長は牡牛座っぽいという事で、考察を進めていきたいと思います
まず幼少期の道長は、のちに関白まで上り詰める藤原兼家の3男(正室の子の順番)として生を受けます。生まれながらにして豊かな家系。のんびり屋でおおらかな性格。(これだけでも牡牛座そのものって感じ)それでいて地に足の着いた部分もしっかり持ち合わせています。父兼家からも「物事のことわりが見えておる」と一目置かれたり。
また権力闘争には興味を示さなかったものの、兄たちの相次ぐ死で図らずも若くしてトップの座につき、摂関政治の全盛を築きます。(ちょうど中学生の息子のテスト範囲で、勉強している横で「平安時代~藤原道長~摂関政治~」と嬉しくてチャチャをいれてしまう
このように豊かさ、財、不動の地位を得、そして運も実力のうちを体現した藤原道長は、アリーヤ的に牡牛座っぽい認定いう結果になりました☆
まひろ(紫式部)がさそり座で、藤原道長が牡牛座・・・ということは、どちらも不動宮(固定宮)で、一度決めたことはテコでも動かない!!頑固者。
道長の妾にならない決意をしたまひろ(紫式部)は、その想いを源氏物語に投影させていくのでしょうか・・・
光る君へを観て感じて~今回のYouTubeは
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は誰を考察しよう???