前回に引き続き、

ディディモスとの出会いについて

書いていきます。

 

前回のブログも

合わせて読んでいただけると

嬉しいです爆  笑

 

 

ディディモスのリングスリング。

肩への負担が軽減して

使いやすさを感じていましたが、

私は首すわりまでは移動の時のみ

使うようにしていました。

 

しかし2人目となると、

小さい子どもを見ながらも

家事をしなくてはいけなかったり、

上の子の対応をしたり、

やらなければいけない事が

増えます泣き笑い

 

子どもが3カ月を過ぎて、

首がしっかりしてくる頃には

出来ればおんぶがしたいなぁ…

という気持ちが芽生え始めます。

 

1人目の時は、

縦抱きのタイプの抱っこ紐を

使わないようにしていたのに、

おんぶってしていいのかなぁ。

赤ちゃんに負担かからないのかなぁ。

と、少し悩みました。

 

しかし、

そうもいっていられない状況もあり、

何かおんぶができるものが欲しい!

と強く思います。

 

ディディモスのサイトを見ると、

どれも赤ちゃんの姿勢の事を

よく考えられた商品であることを

感じましたニコニコ

 

スリングも使いやすかったし、

他の商品も使ってみたい!

という気持ちもあり、

追加でベビーラップとディディタイを

買うことにしましたグー

 

 

1枚目がベビーラップで

抱っこ用に作られた長い1枚の布。

2枚目はディディタイで

成型されたタイプの抱っこ紐で

より簡単に抱っこや

おんぶができるのが特徴です。

 

2つ買った理由は、

ベビーラップは1枚布で、

初心者には少し難しいかもしれない

と思ったからです。

ベビーラップ試しに使ってみたい!

でも上手く使えるか分からない…

 

もしベビーラップが難しくても、

ディディタイなら使えそうおねがい

と思って、おんぶ用も兼ねて

購入しました。

 

他のメーカーの抱っこ紐だと、

商品によっては、腰が座らないと

おんぶが出来ないものもありますが、

ディディモスの商品は、

首すわり後からおんぶできます。

 

実際に届いて、巻いてみました!

どちらもしっくりと抱っこするには

何回か練習をしましたが、

とても快適に抱っこ、

おんぶをすることができましたキラキラ


 

1枚目がベビーラップで、

2枚目がディディタイです。

 

これは買ってまだ数回しか

巻いていない時の写真なので、

おんぶもまだ位置が低いですねアセアセ

本来はもっと高い位置で

おんぶができます照れ

 

ベビーラップやディディタイで

赤ちゃんを抱っこをすると、

赤ちゃんも安心するのか

本当に良く寝てくれて、

自分の時間も出来たり、

両手が空いていることで

出来ることが増え、

育児が格段に楽しくなりました泣き笑い

 

そして、密着した抱っこって

子どもがものすごく

愛しく感じるんですよねほんわか

 

抱っこをしていて、

「幸せだなー」と思うことが

増えました。

 

思えば、

1人目の時は抱っこをしていて、

幸せだな。とか、

もっと抱っこしたいな。

という感情はあまり感じなかった

ように思います。

もちろんゼロではないです!

 

しかし、赤ちゃんのために

まるく抱っこしてあげるのが良い!

もし泣いてしまっていても、

 

これが正しいはずなんだけどな…

 

なんで泣いちゃうんだろう…

 

と思いながら途方に暮れることも

多々ありました。

 

「まんまる育児」という育児法を

取り入れた。という感じでしょうか。

自分がしたくてしていたのですが、

「赤ちゃんのため」と思い義務的に

頑張っていたように思います汗うさぎ

 

それが今回、

子どもも、大人も

快適な抱っこが出来ることで、

「抱っこ」がこんなにも

楽しいと思えることに感動しました泣くうさぎ

 

そして、私がずっと気になっていた

赤ちゃんの姿勢。

ディディモスの抱っこ紐は、

赤ちゃんの発達に良い姿勢を

キープ出来るよう考えられています。

 

実際に、

私が抱っこしてみて感じたのは、

股関節の発育にとって重要な

M字開脚の姿勢が取れているし、

背中も丸くカーブしている。

 

縦に抱っこしているけれども、

 

ちゃんと赤ちゃんに良い姿勢で

抱っこ出来てるんじゃない?

 

赤ちゃんもよく寝てくれるし、

不快だったら泣いたりするよね?

 

これでいいんじゃない?

むしろ私はこの方が好き!

 

と思いました。

 

たまたま使ったのが

ディディモスの抱っこ紐だったけど、

他のメーカーの抱っこ紐でも

同じことを考えたかも分かりません。

 

しかし、

私が抱っこが「ここちよいニコニコ」、

「楽しい!」と思えるように

なったのは紛れもなく

ディディモスのおかげだったと

思っています。

 

1人目であんなに抱っこで

悩んでいたのに、

2人目、抱っこ紐を使って

快適に抱っこが出来るようになったら

育児がものすごく楽になります。

 

そして、

抱っこしていても両手が空くことで

自分が今まで出来なかったこと、

我慢していたことも

出来るようになって、

自分らしく生きれるように

なりましたニコニコ

 

ここまでの変化を感じた私は、

自分みたいに抱っこで悩んでいる人に

快適な抱っこを知って欲しい!

という思いと、

 

首すわりまでは

横抱きだと思っていたけど、

ディディモスのサイトには

新生児期から縦に抱っこして良い

と書かれていて、

スリングも横抱きは推奨していない。

結局何か正しいのか、

分からない自分もいて、

「抱っこ」について勉強をしたい!

という思いが芽生えてきました。

 

そんな中、

ディディモスのアドバイザーの

養成講座の案内を見つけ、

単純にディディモスの商品の使い方を

伝えるだけでなくて、

他の抱っこ紐についても

学べるところに魅力を感じて

養成講座を受講することに決めました。

 

 

 

次回は、ディディモスで学んだことと

そこから自分が今考えることについて

お話したいと思いますニコニコ

 

 

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございましたハート