こんにちは
やっとブログの投稿が出来ました!
ブログを開設してから大分時間が経ってしまいましたが、
これから少しずつ投稿していきたいと思います
まずは自己紹介と私の話をさせていただきます。
新潟市西区在住の助産師で、鈴木真由子と申します
出身地も新潟市で大学入学とともに上越市へ移り住み、就職で南魚沼市へ引っ越しました。
これで上越・中越・下越をすべて制覇することが出来ました(笑)
地元を離れて助産師として病院で働いていましたが、結婚・出産を機に今後の子育ての環境について考え、
地元の新潟市へ戻ってきました。
趣味は今までなかったわけではないですが、子どもが産まれてもなお続いているものはなくなってしまいました。
性格は自分では、楽観的だなっとは思っています。
そのくせいろいろ考えて心配になってしまう時が多々あります。
楽観的だけど心配性って相反する気がしますが、「〇〇はどうしよう。私に○○できるかな…。○○したら迷惑じゃないかな…」とか考えながらも「まぁいっか、なんとかなるか!」
みたいな感じです。(伝わるでしょうか)
なぜ助産師になったかというと、特に身近に出産した人がいたり、出産を見たことがあったわけではないですが、
生命の誕生という貴重な瞬間に立ち会うことが出来るところに魅力を感じたからです。
助産師になってから200人以上の方の出産に立ち会ってきましたが、やっぱり私はお産が好きだし、
助産師になって良かったなって、思っています
家族構成は夫と長男(4歳)、長女(0歳)の4人家族です。
現在もうすぐ1歳を迎える2番目の長女の育休期間中です。
私自身は3人兄妹の真ん中です。
1人目の出産後は、助産師といえど育児は初めてで全然余裕なんてありませんでした。
助産師といっても私は病院でしか勤務経験がないので、正直妊娠・出産が終わり、子どもが生後1か月を迎える頃には、
もう未知の世界でした。看護学生の時に子どもの成長発達や、予防接種のこと、子どもに多い病気のことなど勉強したのは遠い昔のこと…まったく記憶は残ってないし、分からない事だらけでした。
中でも離乳食は私を本当に悩ませましたし、離乳食を作るのが本当に苦手でした。
頑張って作っても息子は全然食べてくれないし、食べられるものがなかなか増えていかないし…
本当に離乳食の時間が苦痛でしたね。
そんな感じで1人目の時なんて本当に育児で手一杯でした。
今回2人目を出産して、2回目となると1度経験した分、少し気持ちの余裕が出てくるんですね。
多少のことなら許容できるようになったし、離乳食も食べることが目標ではなく、食べる練習だと思ってまずは食べることを楽しむ。
食べれなくても気にしない。おっぱい飲んでるし大丈夫。
って思うようにしたら気持ちが大分楽に…。
気持ちの余裕が出てくると、少し自分のことも考えることが出来るようになりました。
復帰したらなかなか時間もないし、せっかくだから育休中に資格取ってみようかな。と思い始めます。
そしてチャレンジしたのがベビーマッサージ・ベビーヨガの資格とベビーウェアリングアドバイザーの資格です。
正直ベビーマッサージやベビーヨガは1人目の時はやったことなかったので、なんとなく赤ちゃんにとって良いことなんだろうな。助産師だから方法を知ってて伝えられたらいいかもな…くらいの軽い気持ちでした。
しかし勉強してみるとベビーマッサージ・ベビーヨガの世界は深くて、とても勉強になったし、勉強して良かった!
と思っています。(詳しくは後程…)
ベビーウェアリングアドバイザーは簡単に言えば『抱っことおんぶの専門家』でしょうか?
実は一人目の時は、抱っこがうまくできず辛い経験をしました。抱っこ紐もほとんど使いませんでしたし、おんぶも数回しかしませんでした。
2人目は家事と育児を両立させるには抱っこ・おんぶしなきゃ無理だろうと思って、いろいろ調べて見つけたのが、ディディモスの抱っこ紐でした。ディディモスの抱っこ紐で快適な抱っこ・おんぶができるようになった私は、
「なんで一人目の時から使わなかったんだろう?使っていたらもっと育児が楽しかっただろうに…」と心の底から思いました。
もっと抱っこのこと勉強してみたいと思い、アドバイザーを志しました。
それぞれの資格についてのお話はまた別の機会に詳しくさせていただこうと思います。
長くなってしまいましたが、自己紹介させていただきました!
ご覧いただきありがとうございました