おはようございます!
熨斗って頼めば何でも書いてくれるのね!と、ひとつ賢くなりました。
ポンコツ夫(ポンさん)の妻、おこめです。
昔の日記を取り出して、ポンさんとのこれまでをシリーズにして書いています。
過去のあれこれを書いてくうちに、「あぁ、黒歴史やぁ」となり、ブログタイトルを離婚したい→ブラックヒストリーに変えました
おこめの昔のお仕事記事です。
ポンさん出てきません
20歳のクリスマス前。実家から驚きの電話が掛かってくる。
母「H田◯◯さんって知り合いいる?」
わたし「会社の人!ど、どうして?!」
母「お歳暮が届いたのよ〜。クール宅急便で」
なぜ実家の住所を知っている?!
わたし「あ、開けないでそのままにしといて!今度帰った時持って帰るから!」
母「そう?生モノかしらね?とりあえず冷凍庫に入れとくわ。何かお返しするのよ」
ブツはなんとか理由を誤魔化して、年末に帰省したときにアパートに持ち帰りました。
有名洋菓子店のチーズケーキでしたが、ダンボールを開けると熨斗が目に飛び込んできました。
[結婚します]
え?なに?けっこんします?
報告なの?決定事項なの?
親に見られずに済んで助かりました。
こんなキモいの心配されちゃいます。
どうやら実家の住所は会社に保管してある履歴書からバレたようだ。
プライバシーも何もない
そんなH田さんとの攻防は翌年の春まで続きました。
所長には困っていることを伝えましたが、おもしろがるだけで何もしてくれませんでした。
H田さんが古参社員というのもあったのかもしれません。
20歳の春。高校を卒業したばかりの新入社員が入ってきました。
すると、H田さんは事務の女子社員をロックオン
その女子社員は3ヶ月で辞めたのでそこまで被害はなかったかな?(と思いたい)
ちなみにおめでた婚での退職だった。お腹が大きくなる前の結婚式にお呼ばれした。
その後しばらくして、H田さんは社外に彼女が出来てそのうち結婚したのでおこめに対する奇行はなかった。
ちなみに会社のBBQに同伴で来たこともあったので、彼女・嫁はH田氏の妄想ではなく実在する人物でした。