日本酒の選び方~家飲みの場合、やっぱり諏訪地方の酒蔵だね | ライター&挑戦者マイケルオズの気まぐれトーク

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本日は変わったブログネタで書こうかと思います。このところ健康ネタや季節ネタ、時事ネタが多かったので、たまにはこんなのもいいかなと(ネタに困ったからでもありますがあせるあせるあせる

 

ネタテーマは「日本酒の選び方」日本酒

 

ひとり旅や飲み歩きで頻繁に出かけていた時でも、年間通せば家飲みが一番多かったのは当然の話です。新型コロナで出かけられなくなってからは、ほぼ100%近く家飲みとなっています。

 

家飲みで欠かせない酒が日本酒です。刺身をメインに魚系のおつまみが多いので、必ずといっていいほど日本酒を合わせます。幸いなことに地元諏訪地方は全国屈指の酒どころだと自負しておりますチュー

 

720ミリリットル瓶を買って冷蔵庫で保管し、3回に分けて飲み切ります。1回平均240ミリリットルなので1合ちょっとという感じ。それ以上飲むと、ビールなど他の酒が飲めないので自重します。

 

では、日本酒はどんなチョイスをしているのでしょうか?

 

基本的には諏訪地方の酒蔵の日本酒を買っています日本酒

 

諏訪市なら全国的にも有名な真澄のほか、本金、横笛、麗人、舞姫。岡谷市なら神渡、高天。下諏訪町の御湖鶴。時々ですが茅野市のダイヤ菊や辰野町の頼母鶴も、お店で見かけたら手に入れています。

 

これだけの銘柄をローテーションで飲んでいれば、だいたい飽きないで済むわけですが、さらに木曽の七笑、安曇野池田町の大雪渓、須坂市の渓流(遠藤酒造)といった県内の酒蔵に手が伸びることもあります。

スーパーに行けば、全国的知名度の高い日本酒がいろいろ売っています。でも、私の目はほぼ、諏訪地方の酒蔵の方を向きます。もちろん、地元の店なので諏訪地方の酒の品ぞろえが多いことも確かですが。

 

好んで飲んでいるのは、岡谷市の高天と諏訪市の本金(太一の銘柄)。辛口でスッキリと飲みやすいのが私好みなのでしょう。それから、七笑のにごり酒カップもよく買ってきます。これも飲み飽きません。

 

季節限定酒では、何といっても神渡のあらばしり。これは日本酒の新酒として地元限定販売されます。新酒らしい荒々しい感じのガツンとくる酒で、この時期になると神渡あらばしりしか飲みません。

 

長野県内や近隣へドライブに出かけると、その土地の地酒を買ってきて飲んでみるわけですが、やはり飲み慣れた諏訪地方の地酒の方がいいなあと思ったりします。諏訪の水に馴染んでいるということでしょうね。

 

それでも、たまには旅先で地酒を飲んだり、全国の名酒を飲んだりしてみたいなあ・・・笑い泣き

 

 

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