ここ1週間は季節が乱高下し、夏に匹敵する暑さになったかと思えば、まるで冬の北風のような冷えた空気が入り込むなど、体調管理が極めて難しい日々。皆さんも体の調子を狂わされないよう注意しましょうびっくり

 

それでも季節は春真っ盛り。桜の満開は過ぎましたが、我が家の庭にもスイセン、タンポポ、スミレをはじめ、さまざまな野草の花がちらほら見られ、ライティングで疲労した目を癒してくれます。

 

が、花ばかりではありません。雑草も目に付くようになったのですあせる その主役が、こいつ。

 

ムシトリナデシコという名の植物です。5月になってくると、一気に丈を延ばしたかと思ったら、ピンク色の綺麗な花を咲かせます。昨年は「勝手に咲いてくれてイイネグッド!」と思っていたのですが・・・

 

花が終わったので刈り取ろうとしたら「バラバラバラ」と妙な音がします。よく見ると、枯れた花の部分から小さい種がボロボロと落ちてくるではないですか。これはマズいと思った時には、地面にまき散らされていたのです。

 

しばらくすると、次から次へと芽が出てきて、気がついたら庭一面をムシトリナデシコの新芽が覆っていた・・・もちろん、除草に追われたことは言うまでもありません。余計な作業を増やしてくれたものです。

 

ムシトリナデシコの繁殖力の強さはハンパではありません。今年も春になったと思ったら、新芽がどんどん出てきたのです。花が奇麗なので放っておきたい気もしたのですが、それではムシトリナデシコだらけになってしまいますガーン

 

庭の歩く部分周辺だけでもと思い、除草に精を出したのです。ただ、邪魔にならないところは放っておくことにしました。雑草には違いないのですが、やはりピンク色の花は見てみたいのでラブラブ

 

 

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note連載中の「酔いどれ男のさま酔い飲み歩記」、本日(4月23日)更新!