御柱祭安全祈願と結団式に出席しました | ライター&挑戦者マイケルオズの気まぐれトーク

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諏訪大社御柱祭下社山出しが間近に迫る中、昨日(6日)夜、地元地区の祭典委員会による安全祈願と結団式に出席しました。新型コロナウイルス対応で、祭典委員会の限られた役員のみの招集でしたが、私は記録係としての任を仰せつかったのですニコニコ

 

言うまでもなく、山出しは車両による曳行を余儀なくされてしまいましたが、下社では出発地点の棚木場から終点の注連掛までの約4キロ、運搬車両に随行する形で、祭りの関係者が隊列を組みます。地元地区からは9人が代表して参列します。

 

本来の姿であれば、山出し直前の安全祈願には会場を埋め尽くす区民が参加していたでしょうが、今回は一般の祭典委員すら参加できず、少々寂しい結団式になりました。が、その分、参列者は神妙な面持ちで安全無事と里曳きの曳行実現を願っていたようです。

 

地元地区の祭典委員会に加わった私も、初めて地区の法被をまとい、腹掛け姿の「正装」で参加しました。腹掛けをすると、どこか身が引き締まるような感じでしたし、地区の法被には一体感、記録係の腕章には重みを、それぞれ感じながら式に臨んだのです!!

 

フェイスシールドを付けた木遣り、マスク姿での「よいさ」の合いの手は、新型コロナ禍の御柱祭を嫌でも痛感させられたわけですが、御柱祭に向かう氏子の気持ち、心意気は全く変わりがありません。氏子の願いが届くことを期待したいと思いますアップアップアップ