御柱祭が近づいてきた実感 | ライター&挑戦者マイケルオズの気まぐれトーク

ライター&挑戦者マイケルオズの気まぐれトーク

フリーランスライターの私マイケルオズが、ウオーキング、健康、生活設計、仕事、ひとり旅、飲み歩き、大相撲のほか、世間話や時事、雑感などざっくばらんに語っています

諏訪大社の御柱祭山出しが、いよいよ来週に迫ってきました。新型コロナウイルスまん延で、車両曳行という異例の形となる山出しですが、それはそれとして、私自身も御柱祭に向けて身を引き締めなければならないとの思いを持っていますプンプン

 

昨年11月のブログ「地区の御柱祭の記録係を仰せつかる」で書かせていただいた通り、居住地区の祭典委員会から正式に記録係の委嘱を受けています。先日、祭りで着用する腕章を頂戴しました。祭典委員会の朱の刻印が役割の重みを感じさせますビックリマーク

(プライバシーの関係で、居住自治体の部分はモザイク処理してあります)

 

腕章の出番は、山出し直前に予定している地区の安全祈願祭からとなります。地区の法被を着用し、Tシャツと腹掛けで来てほしいとの連絡を受け、腹掛けや祭り本番で履く地下足袋等を揃えなければなりません。出費はかさみますが、これもご奉仕のため・・・あせる

 

山出し本番は車両曳行となり、地区からの奉仕者も非常に限られた人数ですので、私は参加いたしません。フリーで現地へ行くのもはばかられますので、地元ケーブルテレビで曳行の様子を見ることになりそうです。残念ですが、コロナ対策には協力しなければなりません。

 

関係者だけでなく、氏子が我慢することで、里曳きは本来の「氏子の祭り」を実現させたいものです。観光客の皆さんも含め、協力一致で「お願~い~だあ~」アップアップアップ