今年初めての本格的なカミ雪 | ライター&挑戦者マイケルオズの気まぐれトーク

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フリーランスライターの私マイケルオズが、ウオーキング、健康、生活設計、仕事、ひとり旅、飲み歩き、大相撲のほか、世間話や時事、雑感などざっくばらんに語っています

南岸低気圧がもたらす「カミ雪」は、私の住む諏訪地方にも時々、大雪をもたらします。本日10日は朝から雪が降り続いており、見る間に積もってきました。幸か不幸か、本日は仕事が休みガーン 出勤や送迎の苦労はありませんが、自宅周辺の雪かきは必須ですガーン

 

これからどの程度、雪が降ってくるのかは現時点(午前9時現在)では全く分かりませんが、予報が正しければ、多くても10センチくらいで済みそうです。首都圏とは異なり、諏訪地方では10センチでは大雪の部類には入りません。

 

2月の大雪といえば、8年前の2014年には災害クラスの大雪が降り、山梨県内を中心に孤立する集落や道路の通行止めが相次ぎました。当時、諏訪市の支局勤めだった私は、出勤して一日中雪をかいていた苦い記憶が残っていますえーん

 

交通網の寸断で物流が滞り、一時はコンビニの棚が空っぽになってしまうほどでした。この時の政府の対応は非常に鈍かったと、当時怒りすら覚えたものですが、その後は大雪の予報が出るたびに警戒を強め、マスコミも連日報道するようになりました。

 

ちなみに2014年当時はアパート暮らし。会社でさんざん雪かきをしてヘトヘトで帰宅した時、駐車場などに積もっている雪を見て、茫然としながら、思わず「ジジイになったら雪かきが必要ない土地に引っ越すぞむかっと叫んだものでした笑い泣き

 

※追記(17時半) その後、雪は降り続き、警報が出る大雪になってしまいました汗汗汗

noteのコラム「日曜雑感」2月6日記にも、雪かきをテーマに書いています。