東京五輪には「無関心」です(´°ω°`)↯↯ | ライター&挑戦者マイケルオズの気まぐれトーク

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フリーランスライターの私マイケルオズが、ウオーキング、健康、生活設計、仕事、ひとり旅、飲み歩き、大相撲のほか、世間話や時事、雑感などざっくばらんに語っています

東京五輪について、改めて私の考えについて書いておきたいと思います。それは、タイトルに書いた通り「無関心」というスタンスです。

 

新型コロナにかかわらず、そもそも招致段階から東京五輪には賛同できないという考えを持っていました。東日本大震災と福島原発事故からの「復興五輪」というお題目が、あまりにも白々しく、逆に五輪が復興の妨げになるとの懸念があったからです。

 

2020年、新型コロナの感染拡大で東京五輪を開催するような事態ではなくなりました。しかし、安倍首相は「1年延期」をIOCに提案してしまったのです。私は、100年に1度のパンデミックなのだから「中止」すべきだと思っており、その考えを貫くつもりでした。

 

2021年になっても新型コロナは猛威を振るいますが、IOCも国も組織委員会も東京都も、はなから「中止」の選択肢はありません。私はブログやTwitterで「開催に賛同できない」と書いてきましたが、開催ありきの状況になったところから考えを変えました。

 

それが「無関心」というスタンスです。東京五輪は、私の生活圏とは別世界の出来事だと割り切り、「世界が違うから、かかわりの持ちようがない」という考え方になりました。ただし、「私の生活圏に迷惑(感染拡大等)はかけないでほしい」とは思っていますえー

 

アスリートの皆さんには頑張ってほしいとは思いますが、東京五輪で誰がメダルを取っても感動はしないでしょう。申し訳ないとも思いますが、無関心なのだから仕方ありません。応援する心境にはなれませんので、テレビ中継も極力見ないようにします。

 

「無関心」のまま五輪を迎えるのは残念でなりません。ですが、政府の思惑に乗せられ、マスコミに踊らされるのは、もっとイヤですむかっ 今は、東京五輪に目を向けることなく、ひたすら「介護の職人」目指して勉強に集中していきますビックリマーク

 

東京五輪に関するブログは、これでいったん区切りにできればと考えていますダウンダウンダウン