水鳥たちの姿を眺める心のゆとり~noteの日曜雑感より | ライター&挑戦者マイケルオズの気まぐれトーク

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就労支援訓練「介護福祉科」で通っているところは、近くに諏訪湖へ流れ込む小河川が幾つもあり、街なかの整備された川ではありますが、ところどころに自然が残されています。

訓練は一日のスケジュールなので、昼休みを1時間設けています。私は食事をした後、近くを20分ほど歩くことにしました。ウオーキングというほどではありませんが、疲れた頭をリセットする効果があります照れ

川沿いの生活道路を歩き、川面を眺めていると、時々水鳥たちが姿を現すのです。川の流れがゆっくりで、外敵も比較的少ない場所のためか、水鳥はのんびりとした雰囲気で泳いでいるように見えます。

ある時、「バシャ」っと水を跳ねる音がしたので川面を見てみたら、カルガモが小さいひな鳥を何匹も引き連れて泳いでいたのです。一生懸命、親鳥の後を追うひな鳥たちの姿が愛らしく、つい見とれてしまいましたおねがいラブラブ

別の日には、違う種類の水鳥のつがいが、小さいひな鳥たちと戯れている姿を見ました。「6月は水鳥たちにとって子育てのシーズンなんだなあ」と、まるで新たな発見をしたかのような気持ちになったものですビックリマーク

こういう心のゆとり、在職中には全然なかったな笑い泣き

 

note「日曜雑感」より転載しました