「還暦からの底力」を読んで・・・の続き | ライター&挑戦者マイケルオズの気まぐれトーク

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フリーランスライターの私マイケルオズが、ウオーキング、健康、生活設計、仕事、ひとり旅、飲み歩き、大相撲のほか、世間話や時事、雑感などざっくばらんに語っています

昨日、出口治明さんの著書「還暦からの底力」の読後感想などをブログに書き、Twitter連動で投稿したところ、出口さんご本人からフォローが入り、驚いたのやら、嬉しかったのやら(笑) もちろん、こちらからもフォローさせていただきました。

 

さて、本日も「還暦からの底力」の続きです。もう一つ、著書の中で印象に残った言葉あります。それは「変態オタク系」が育つ教育をすべき、という持論です。ちょっと過激な言葉なので、私流に解釈するならば「その道一筋」あるいは「スペシャリスト」とでもなるでしょうか。

 

私の少年期から中高校生時代を思えば、まさに「変態オタク系」でした。高校時代は英語や物理が赤点だったのに対し、日本史や地理は学年でもトップクラスという極端な生徒だったのです。しかし、「その道一筋」に進むことはできませんでした。

 

その分、社会人になってからは歴史に関する本を読みまくり、学生時代とは比べ物にならないくらいの知識を蓄えました。還暦間近の今、noteで「歴史・人物伝」という日本史コラムを書けるのも、徹底した「変態オタク系」だからこそなんだなあ、とつくづく思っています(笑)

 

ちなみに私のnoteはこちらです