今日の診察は内分泌科

和がこの科の受診のきっかけは、小学5年の時にかかった大腸菌のその後、です

腹痛が終わった後、胃の方がゲップが止まらなくなりました
もちろん、ストレスからきてたのもありますが
この後、担任の対応で不登校になったので
学校の事を考えると、ゲップが悪化しました

中学は支援学校に入ってから
とても楽しく通うようになりました

それでも、ゲップはなかなか治りません

まぁ、内分泌科でもう一つわかったのが
腸の動きが悪い事からの酷い便秘だったんですが
片麻痺のため、右側の腸の動きが悪く
赤ちゃんの頃からの便秘も納得いったんですが……

片麻痺も恐ろしいです

片側の機能も衰え
内臓の機能にも影響を与えるなんて……

和はこれからです
これから、約80年も服薬やリハビリがかかせないなんて……

そう思うと、本当に大変なものを抱えさせてしまったと思ってしまいます
原因は不明とはいえ
この子は胎内にいてる時に、一人で戦っていたのでしょう

何が原因でそうなったのかわからないですが
生きて、産まれてきた奇跡
和の生命力の強さには驚きます

でも、そのためにもこれからもずっと服薬、リハビリ、検査は続くと思うと複雑ですが
彼にとっては生きていくためには、必要な事です


だいぶ、話が逸れちゃいました💦

ゲップなんですけど
この年齢でゲップが出るのはどうなんですか
と聞くと
普通ではない
と言われました

脂っこいものを食べてるとゲップがで始め、怖くて食事をセーブしてます
食べていなくても、突然出ることも多々あります
もちろん、緊張して出ることもあります

なので、胃薬を一つだけ飲んでましたが
もう一つ、増やしてみる事になりました



知り合いの子も大腸菌になった後
その後、食事を受け付けなくなったそうです

いろんな菌がありますが、その時だけではなく
その後にもひびくんでしょうね

怖いです