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みやこの心臓病児のはじめてのこそだてブログ

2013年結婚
ALC→KLC→ALCに東京からUターン通院で、不妊治療、途中で橋本病が発覚。
2017年1月5回目の顕微授精の胚移植で初めて陽性判定。
10月1日出産
こどもは肺動脈閉鎖症という先天性心疾患。
BTシャント、グレン、最終フォンタン手術を目指します。

しばらくぶりの更新です。

 

羊水検査を受けたことを書いてからしばらくブログを書くのをサボっていました。

 

なかなか書けずにいました。

 

現在、29週4日。

 

羊水検査と並行して、エコーで心臓の様子も診てもらっていました。

 

結果、タイトルにも書いたように、現在の診断名は

純型肺動脈閉鎖症です。

 

完治が困難な、先天性の心臓の病気です。

 

100人に1人先天性の心疾患で生まれてくる中、純型肺動脈閉鎖症はさらにその100人に1人です。

10000人に1人の病気だそうです。

 

判明した経緯、今までのことを端的に。

 

17週1日 愛育病院にて

羊水検査

 

19週1日 愛育クリニックにて

羊水検査結果を聞く→異常なし(女児と判明)

 

20週2日 愛育病院(小児科)にて

東京女子医大病院の循環器専門医 石井徹子先生(愛育病院には非常勤で来られている)の胎児エコーを受ける

 

20週6日 東京女子医大病院にて

夫婦揃って診断を受ける

この時は、右室低形成、肺動脈狭窄症、心室中隔欠損症と診断

BTシャント、グレン、フォンタン手術が必要と説明を受ける。

 

21週1日 愛育病院にて

人工死産をするかどうかを報告期限→夫婦で話し合って産む一択

 

22週2日 愛育病院(小児科)にて

石井先生と転院先の相談をする

前もって調べていた、神奈川県立こども医療センターが気になっていることを伝えると、先生からも東京じゃない病院だけど、すんなり紹介していただけた

 

22週2日 神奈川県立こども医療センターにて

初診 初めの感染症などの血液検査を愛育病院の検査結果は関係なしに全部受ける

胎児エコー(循環器専門医)、妊婦検診(産婦人科医/担当医制)を受ける

 

23週4日・5日 神奈川県立こども医療センターにて

検査入院

胎児エコー(循環器専門医)、妊婦検診(産婦人科医)、母性内科を受ける

 

25週1日 神奈川県立こども医療センターにて

妊婦健診を受ける 948g

 

24週、25週、26週 区の保健センターにて

母親学級を受ける

 

26週4日 神奈川県立こども医療センターにて

母乳学級(NICUへ入院するため搾乳指示)を受ける

 

27週4日 神奈川県立こども医療センターにて

母性内科にて糖尿検査→異常なし、妊婦健診を受ける 1279g

 

29週3日 神奈川県立こども医療センターにて

たまたま夫に時間ができたので夫婦揃って来院

胎児エコー(循環器専門医)、妊婦検診(産婦人科医)を受ける 1712g(大きいと言われる)

夫婦揃ったので胎児診断の説明を受ける→純型肺動脈閉鎖症と診断を受ける

BTシャント、グレン、フォンタン手術が必要なのは変わらず

が昨日の出来事です。

 

愛育病院でNTの厚みを10週で指摘されてから、遺伝専門の先生に診てもらいたくて、予約の際に受付で相談したら、超人気の山下先生の診察を受けることができました。

山下先生はとても診察が丁寧で、しっかり見てくださいました。

おかげさまで、心臓の病気を早期発見することができました。

 

循環器専門医の石井徹子先生も、20週で先天性心疾患を見つけるのは珍しいらしく、山下先生の熱心な診察だったからでしょう。とのことでした。 あと、エコーの精度がかなり良くなってきているらしく、本来は20週ではまだ胎児の心臓が小さすぎてわからなかったとのことです。

 

なぜ、心臓の診断を急いだのか。それはやはりどこかで、不安があり、人工死産のリミットを意識していたからだと思います。

結果、重症の先天性心疾患だったけれど、胎動も感じ、不妊治療を続けた結果授かった待望の命、人工死産を選ぶ選択肢は私たちにはありませんでした。

 

生涯にわたって、経過診察が必要ですし、いろいろなリスクを告げられました。

決して、子供にとっても、私たち親にとっても平坦な道のりではないかもしれません。

それでも、大切な命を大事に家族みんなで育んでいく希望、未来を描きたい気持ちの方が大きかったです。

 

綺麗な病院、通院30分以内、丁寧な診察をしてくださる先生、出産に関してはいろいろな方面からサポートが受けられる体制、受付の方も丁寧で、文句のつけようのない愛育病院からの転院は少し寂しかったですが、これも子供を守るため。仕方がないです。

 

今は、通院1時間半かけて妊婦検診に行っています。

出産後の方が、母乳は搾乳でうまく出るか、母乳を届けるために、毎日通うの大丈夫かな。と出産後の方が少し心配です。

 

今後は、もう少し、コンスタントに気軽にブログをアップしていきたいと思っています。

書くことためると、また書き出すまでが大変だし💦


飲食店を原則禁止にしないと日本はまた世界から一歩遅れるかたちになると思う。

 

私は、30歳まで喫煙者でした。

 

禁煙外来で禁煙に成功して、今はすっかり嫌煙になってしまいました。

子作りを始めてからはとくに、煙を避けます。

 

歩きタバコも本当にやめてほしい。

 

一時は喫煙者の気持ちもわかりましたが、今は喫煙はもう時代遅れだと思います。

 

自民党の案は結局今と変わらない気がするし、ナンセンス。

 

受動喫煙防止法案、飲食店の原則禁煙案が通りますように。

 

久しぶりの投稿です。

 

羊水検査のことを振り返りながら書いていきます。

 

4/17 17w1d 

 

もともと16w1dに受けるはずだった、羊水検査。

子宮筋腫の変性痛により1週間、延期になりました。

 

子宮筋腫の変性痛は、その後順調に回復し、処方された痛み止めのカロナールも途中で内服をやめています。

 

羊水検査当日。

 

11時受付ですが、私の場合はもう一度血液検査をして、白血球数などを見て子宮筋腫の変性痛の影響がないか調べてからになるので10:00に受付です。

 

血液検査も問題なく、いよいよ検査へ。

 

産婦人科のインフォメーションみたいな窓口が愛育病院にはありますが、その隣の扉から入ります。

その時はベッドが2台あり、奥に案内されました。

 

飲み物や、軽食を丸椅子の上に置いてから、診察室にあるようなベッドに横になるように言われます。

 

もっと手術室のようなところでの施術を想像していたので、ちょっと拍子抜けしました。

 

不安になっていると、看護師さんがいろいろ声がけして、安心させてくださいました。

 

「どこに刺すかあーでもないこーでもないとエコーを見ながら、医師が入念にチェックして針を刺す場所を決めることがあり、ときどき、泣き出す方もおられるくらい、心配になるかもしれませんが、一番大事なことなので、心配しなくても大丈夫ですからね。」

 

と言われました。

 

私の場合は、FISH法ではなく、通常法にしました。

通常法は15万円、FISH法はさらに2万円くらい上乗せだったと思います。

 

急いでも結果は同じなので、通常法のみという判断をしました。

 

通常法の場合は、1本の試験管で10mlの羊水を採取します。

 

名前と日付を入念に確認されたラベルが貼られた、試験管が用意されました。

 

テキパキと検査の準備を看護師さんがされた後、しばらく待っていると、医師が2名来られました。

 

1名は何度も羊水検査の経験がありそうな女性医師、1名は羊水検査の技術を取得中っぽい男性医師。

 

女性医師の主導で、検査が始まりました。

 

エコー機械の無菌処理や、お腹全体に、消毒液が塗られ、いよいよ羊水穿刺。

 

事前に言われた通り、エコーを見ながら針を刺す場所を確認されています。

 

今から刺すって時の、緊張がピークに達したとき、看護師さんがここでもアドバイス「天井とか一点を見つめるといいですよ」

 

 

赤ちゃんに針が当たらないかエコーを見ていたかったけど、もし当たりそうなところを見てしまうと動いてしまいそうなので、アドバイス通り天井の模様の一点を見つめることにしました。

 

女性医師から「今から動かないでください」

 

針は細いみたいで、全然痛くなかったです。

そして、子宮、羊膜を突き刺す時が、違和感が少しありました。

 

男性医師が慣れない手つきで、羊水を抜いています。ドキドキ。

(見てないけど、掛け合いで)

 

少し、おなかに力が入ってしまいます。

 

そして、針が抜かれたと同時に、「無事終わりましたよ」と言われ、安心感で、思わず笑顔になります。

 

針を刺したあとに、絆創膏が貼られました。

 

「赤ちゃんも無事に動いてますね」

 

「2時間ベッドの上で安静にしていてください。2時間後にまた診に来ます」

 

と医師2名はあとにされました。

 

看護師さんが、消毒液を拭き取り、「2時間の間にお腹が空いたら軽食、水分取ってもらっても大丈夫ですよ」とおっしゃり、相変わらずテキパキとあとの処理をされていました。

 

羊水を見せてもらったら他の方のブログで見たとおり、黄色く透明のおしっこの色をしていました。

 

とりあえずひとあんんしん。

 

ベッドの上で体勢を変えたいけど、大丈夫かな。と思いながらゆーっくり寝返りを打ったり、寝ながら持ってきた軽食のサンドイッチ、水を飲みました。

 

この時、寝ながらペットボトルの水を飲むという技を身につけました。

顔は上を向いたまま、口の横から、横向けにゆっくりペットボトルを傾けて飲みました。

 

この技は今後も使えそうです。笑

 

看護師さんが、お薬を持ってこられました。

張り止めのお薬ウテメリンと抗生物質のお薬です。

(薬の量は忘れてしましました。。。)

 

2時間後、医師の診察をその場で再び受けて、帰宅の許可が出、「2.3日は安静にしてください」と言われました。

 

お会計を済ませ、帰りは、ゆっくり歩いて、最寄りの駅から大事を取って、タクシーで帰りました。

 

2.3日自宅安静で過ごしていても、特に破水やお腹が張ったりなどの問題はありませんでしたので、羊水検査はうまくいきました。

 

とりあえず、よかった。

 

つづく

おことわり。羊水検査や、出生前診断について触れています。

 

 

現在16w2d。

気持ちや体は安定しないまま安定期と言われる妊娠中期に突入しました。

 

心配ごとの一つ、

NTの厚みは、

 

10週 NT5.7mm 愛育病院

11週 NT8.7mm 愛育クリニック

12週 NT8.9mm FMC東京クリニック

12週 NT8.4mm 愛育病院

14週 NT5.2mm 愛育病院

15週 NT4.3mm 愛育病院

 

12週をピークに徐々にNTの厚みが引いてきています。

 

はじめは、NIPTを受けようと思ったけれど、NTが厚いとターナー症候群の可能性もありNIPTでは21、18、13トリソミーしかわかりません。

上の3つのトリソミーの陽性反応が出ると、羊水検査が無料でできますが、そうでない場合は、二重に検査料金がかかってくるので、私はダイレクトで、ターナー症候群などの性染色体異常も含めた検査結果がわかる羊水検査を受けることにしました。

 

FMC東京クリニックは、胎児スクリーニングを専門に行っているクリニックで、全員の医師がNT測定をできる資格を持っているそうで、愛育病院では鼻骨などをあまりしっかり見てもらえなかったので、料金はカウンセリングと初期エコーで5万円ほどかかりますが、NTのことなどをしっかり聞くためにセカンドオピニオンとして受けました。

こちらのクリニックでは、システィックヒグローマと診断されました。

 

愛育病院では、NTの厚みからシスティックヒグローマの可能性もあるけど、NT部分に仕切りが見えないため、普通のNTの可能性もあると言われました。

 

16週の今、NTの厚みは徐々に、引いてきているので、NTなのかなぁ。って自分でも思っています。

 

そして、羊水検査はFMC東京クリニックでの検査は専門クリニックなだけあり、より細かい検査も可能そうでしたが、いろいろ考慮して愛育病院で16w1dに受けることにしました。

 

しかし…!

 

15w1dから下腹部が痛む!!

 

ちょっと動くのも、歩くのもイタタタタタ状態。

座っていても、歩いていても、痛いし、寝返りを打っても痛いし、痛くない体勢を探してはHOLD…の状態でした。

 

様子を見ようと、2日間様子見てみるも治らない。これは何かおかしい。

そう思い、駅まで歩くの大変でしたが、何とか愛育病院に予約外外来を受診しに行きました。

 

16w1dの羊水検査はなるべく延期になったり、中止になったりするのは嫌だなぁ。と思いながら、、、

 

「子宮筋腫の変性痛」と診断されました。

 

入院してもいいし、カロナールという痛み止めを服用しながら外来で様子を見るのもどちらでもいいですよ。と言われ、外来でお願いすることにしました。

 

が、、、、

 

この日の夜が一番ピークでした。

痛くて寝れない。これなら入院すればよかったかも…

カロナールなんて、飲んでも全然痛み引かないー。

 

1日の限度4回服用していました。(気休め)

 

15w5dに再度受診して、16w1dに羊水検査ができるかどうかを確認してもらいました。

この時はいざとなれば入院する!

と意気込んでいました。

 

血液検査の結果も前回より悪化していて、入院していいレベル。ただ、エコーの時に筋腫の上を軽く押さえられても以前の時のような激痛はない。。。

 

回復の兆しが見えたため、再度、家で様子を見ることになりました。

 

そして、羊水検査は子宮筋腫が炎症を起こしているため、一週間延期になりました。

あぁ、検査結果がまた遠のく。。。。

 

 

でも、羊水検査はリスクを伴うため、万全の状態で施術してもらわないと、もしものことがあった場合、後悔するのは自分。

 

そう、言い聞かせて、筋腫の変性痛がまずはおさまってくれることに集中することにしました。

 

今現在は、子宮筋腫も少しは痛むものの、ピークと比べるとだいぶマシになってきました。

ただ、お買い物はまだいけないので、セブンミール(セブンイレブンの宅配弁当)や、ネットスーパーを利用して過ごしています。

 

 

NTの心配ごとが、今の私にとっては一番のつっかえで、安定期に突入しても手放しに喜べません。

 

あまり期待しすぎて、検査結果に、異常があれば気持ちの落差で立ち直れないかもしれないから。。。お腹の中で亡くなる可能性があるって言われたし。。。って心のどこかで思いながらも、

NTの厚みが引いてきたこと、NTが厚いこと以外は赤ちゃんが元気で、順調に育ってくれていること。

私の赤ちゃんは、何もなく無病で生まれてきてくれるんじゃないかな。って心の奥で想っています。

 

(前から出てたけどそれとはまた違う)お腹も出てきて、赤ちゃんの存在が私の中で大きく大きくなってきています。

 

無事、無病でお腹の中で元気に育ってくれますように。そう願わざるはおえません。

薬師先生が浅田レディースクリニックのサイトから消えてますね。

読者になってる方のブログで知りました。。。

副院長の肩書きが、なくなっていてなんでだろうと思っていたけど、独立??

ショックです。

浅田院長には1度も診察してもらったことがないから、私の中でいちばん信頼していた先生が薬師先生でした。

とても気さくで、気持ちが落ちがちな不妊治療も薬師先生のおかげで前向きになれていたんだと思います。

ALCの中には相性が合わない先生もいらっしゃるけど、採卵日や移植日を決めたりするここぞというタイミングではいつも薬師先生に診てもらっていたと思います。

いま、おなかの中にいる赤ちゃんには心配ごとがあって、おなかの中で亡くなるかも。とも産婦人科の先生には言われています。

赤ちゃんの誕生を楽しみに、日々心穏やかに過ごすマタニティライフとはちょっとかけ離れちゃってます。。。

だからまた、近いうちに出戻るかもしれないな。
と思っていた矢先なので、本当にショックです。

何があったんだろう。

知ることはないかもだけど、薬師先生にありがとうございました。ってちゃんと言えてないのが悔やまれる。

また、凍結胚をお迎えにいくときがあるとして、薬師先生がいらっしゃらないのはさみしいなぁ。。。

本日3月9日、ラジオからはレミオロメンの「3月9日」が流れてきます。

この曲が流行った時のちょうど世代なので、その頃を思い出します。

 

今は11w4d、1週間前に告げられたことを、振り返りながら記事を書きます。

 

3月1日 10w3d

 

愛育病院、2週間ぶりの検診です。

9週の大台を越せてるかな。赤ちゃん生きてくれてるかな。ってドキドキしながら内診台に上がりました。

若い女性の先生で、経膣エコーです。

 

赤ちゃん、心臓動いていた。

ほっとした。嬉しかった。2週間ぶりに見たので、だいぶ大きくなっていて、手を動かしてる。かわいい。

 

そんな感想でした。

 

CRL 3.89cm
BPD 1.61cm

 

先生「頭からお尻までの大きさ、頭の大きさ、心拍問題ないですね。」

 

そして、先生はしばらく首の後ろを測っています。

前、ネットで調べたことがある、NTかな。。。

 

計測 5.7mm

 

これってどうなんだろう、厚いのかな?

知識がない私は、あまりピンときませんでした。

 

内診台の上のまま、

先生「出生前両親学級(グループ遺伝カウンセリング)を受ける予定はあるか」

を尋ねられました。

 

高齢出産になるし、出生前検査を受けるか受けないかはこの時点ではまだ決めていなかったけど、ちゃんと知識を入れたかったので、出生前両親学級の予約と、その後の個別カウンセリングの予約はしていました。

私「はい、今週の土曜日に予約をしています。」

 

先生「お着替え終わったらお話ししますね。」

 

診察用の椅子に座り、嫌な予感しながら話を聞きます。

 

先生「まず血液検査の結果です。感染症等問題ないですね。風疹の耐性の数値が良くないです。」

 

私「2度ワクチン接種したんですが、なかなか上がらないみたいです。」

 

先生「風疹の予防に気をつけてくださいね。あと、首の後ろに水が溜まっていて、ダウン症候群や、18トリソミー、13トリソミーなどの染色体異常か、心臓の奇形がある場合があります。何の異常もない場合もあります。」

 

と告げられました。

 

それからは、そのことで頭がいっぱいで、今日は分娩予約していってくださいね。

と言われたものの、そのあとの分娩予約での話は何も入ってきませんでした。

 

今、分娩予約してもいいのかな。。。

 

いろんな不安がよぎります。

 

先生に、出生前両親学級のときに、このエコー写真を見せてください。と言われ、診察室を出ました。


出生前両親学級は、広尾の愛育クリニックで行われます。
 

家に帰って、いろいろ調べました。

ずっと調べました。


NT 3.5mm以上は染色体異常の確率が上がる。


10週はNT測定にはふさわしくない。

 

等々。。。

 

10週でNT 5mm台。

異常のない方のブログにもたどり着いた。1つだけ。

 

だけど、ネットの世界。誰かさんのブログであって、私ではない。確率も本当のことはよくわからない。

 

念のため受けようと思った出生前両親学級が、正しい情報を得るためにとても大事なものになりました。

 

夫に、伝えるも、エコー写真を見せるも、あまりピンときていない様子。

そりゃそうだ。私も、確かな知識がないからうまく説明できない。

 

出生前両親学級を二人で受けて、知識を共有しよう。

それから考えよう。

 

つづく

しばらくぶりの更新です。

 

今回は、産婦人科の検診で不安要素が出てきたので、その記事を書くために、胎嚢確認、心拍確認、ALC卒業、愛育病院(産婦人科)初診を振り返りながら箇条書きでまとめようと思います。

このたび、ブログのタイトル、カテゴリも変えました。

カテゴリは明日には反映されると思います。

 

胎嚢確認

5w3d BT19

胎嚢確認ができました。
胎嚢 6.2mm 卵黄嚢も確認

BT12の血液検査 HCG 364.1mIU/mL

[心配ごと]
・胎嚢が少し小さいのが不安

・下痢が3度あった

 

前山Dr.

 

 

心拍確認

 

6w3d BT26

心拍確認ができました。

胎嚢 25.2mm

CRL 4.4mm

[心配ごと]

・CRLが小さいのが気にかかる

・知らずにイタリアンパセリを割と多めに食べてしまった

・胎嚢がひょうたん型でいびつ

 

薬師Dr.

 

 

ALC卒業

 

7w3d BT33

胎嚢 36.3mm

CRL 10.8mm

1日1mmとはいかないけど成長してくれているし、心拍確認もできたので、ひとまず安心、東京から通院していることを考慮いただきALC卒業(前回の時点で決まっていた)

残りの凍結胚のことには触れられず、薬の処方も間違いあり(帰ってから気づいたら…と思うとゾッとした)

薬のバタバタがあったので、浸ることなく卒業となりました。

 

伊藤Dr.

 

 

愛育病院初診

 

8w2d

CRL 1.48cm

・心拍確認できた

・胎嚢は測らず

・CRLを測るときに、頭の先が切れてそうだったからこのサイズよりは大きいかな。と勝手に判断

・分娩予約は2週間後の次の診察時

 

女性のDr.

 

 

4週から10週にかけて

 

今は完全に止まっていますが9w2dまで少量の出血が出る日と、出ない日が半々くらいでした。

出血があるときは極力、安静にしていました。

出血のない日も心配なのでほとんど安静にしていたので、ほとんど家でゴロゴロ。

つわりは、ムカムカするかな!?ってくらいで、二日酔いよりはましでした。ただ8週くらいから 常に気持ち悪くなってきたけど、吐くほどではなく、食べられないこともない感じです。
4週から6週は1日1日がすごく長かったです。
8週から10週までは特に心配することもなくトツキトオカアプリを見て日替わりのコメントを少し楽しみにしたり、割と心穏やかに過ごしていました。

 

そして、昨日、10w3d、2度目の愛育病院の診察で、大きな心配事が出て来たのです。

続きは、次の記事に書きます。

 

 

浅田レディースクリニックでは、5回採卵しないと妊娠しないかもしれないと、薬師Dr. に告げられ、それでも浅田レディースクリニックを信じて、東京から遠方ですが、Uターンで通い、Uターン1度目の採卵(通算4度目うちKLC2度)、胚盤胞2個戻しの1度目の移植(通算5度目うちKLC0回)で陽性判定をいただくことができました。

 

・橋本病の治療を開始

・ホルモン移植とはいえ、胚移植の日を少しこだわった(自分の意思で少しわがまま言いました)

・ALCでは2度目の採卵

・ひたすら暖かくした

 

などが、功を奏したのかな。と思います。

ただ、妊娠はあくまでもスタート地点、出産がスタート地点とも言えますね。

 

まだまだ、安心できない日が続きそうです…

今後は出生前診断などのことについて書いていきますので、コメントとリブログを閉じました。

振り返りながら書いています。

1/18 BT12、判定日。
前日まで毎日、ドゥーテストでフライング検査を実施。

前回より薄いかな。と思った時は夕方にもう一度テストして、何本も検査薬を消費する日が続きました。

そして、当日もフライング検査。

終了線よりは薄いけど、日に日に濃くなっていく判定線に「ありがとう」と思いを込めて、検査薬を握り締める。

この頃くらいから、外出すると必ず通る小さな神社で足を止め、着床してくれた胚の成長の祈りとお礼を込めて、お参りをはじめました。

名古屋の浅田レディースクリニックへ出発する前に、「○○に住むみやこです。今日も無事、判定線(ドゥーテスト)が出ました。ありがとうございます。今から名古屋へ行ってきます。陽性判定がもらえますように。」そうお参りして、出発。

名古屋、東京間はバスが一番安いのですが、移植後は長距離のバスは何か影響が出そうな気がして、新幹線一択でした。

ただ、
・のぞみ(エクスプレス予約で片道10,110円)
・ひかり(エクスプレスの早割予約で片道9,770円)
・こだま(前日までの予約のぷらっとこだまで片道8,100円 / ドリンクチケット付き)
とあり、状況に応じて選んでいました。

こだまは片道3時間弱で、この日もぷらっとこだまです。
9時に乗って、12時前に着き、12時の診察予約を取っていました。

少しでも反応が出るように、新幹線に乗る前から尿溜めをしました。
採尿をして、しばらく待ってから診察室へ呼ばれます。

井上先生でした。
検査薬を提示され、「陽性判定出てますね。」
私「はい。」
検査薬を見つめる。
終了線どっち??
あ、やっぱり判定線薄い。。。

あまりリアクションがなさすぎたか、
ドクター「自分で検査しました?」
私「はい」
ドクター「最近みんな検査しますよね」
なんかリアクション薄くて寂しそう。
すみません。。。。

鼻炎の症状で、耳鼻科に通いだしたので、吸引という処置に少し使われている薬剤の相談をしたところ、薬剤を一つ一つ調べてくださいました。
よっぽどひどかったら処置してもらったらいいと思います。
「ひどくないとしないほうがいい」に頭の中で変換し、次回の耳鼻科では吸引を中止してもらいました。

ドクター「橋本病の病院はいつ行きますか」
私「土曜日に行きます」

橋本病で服用しているチラーヂンS錠、甲状腺ホルモンの値を調整するお薬ですが、妊娠が発覚したら来てくださいと言われていたので、判定日の週のお仕事お休みの日に行くことにしました。

待合室で夫に「陽性判定もらった」とLINEで報告。
スタンプ1個だけ返してきた。

HCGと、甲状腺ホルモンと、鉄分の血液検査用採血をして、お会計を済ませ帰りました。

帰ってからは、また近くの神社にお礼とお参りに行きました。

帰宅後、ALCでもらった検査薬をもう一度見てみると、やっぱりちょっと薄いな。
判定日前日に記事を更新して、それ以来なので、2週間以上経過しています。
いろいろ書くことはたまっているのですが、毎日毎日不安で、なかなか書き出すことができませんでした。
 
が、読者登録した方のアメブロを読んでいると、私にとってうれしいニュースが飛び込んできたのです。
 
それは、浅田レディースクリニックが来年4月に東京に開院するということです。
そのブログでは浅田院長のブログに書かれていたのが紹介されていました。
早速、浅田院長のブログを確認してみると…
 
以下引用
東京に第3のクリニックを開院する準備の年になりました。
開院は来年4月の予定です。場所は東京の広尾にある愛育病院が移転した後の愛育クリニック内で浅田不妊治療(仮称)ユニットとして準備しています。今まで関東方面から来院されていた患者さんは便利になると思いますし、転勤等で関東に引越しをされる患者さんにも嬉しい知らせではないかと思います。
該当のブログ→
 
私はまだ、浅田レディースクリニックに凍結初期胚が12個で4個×3本あります。
凍結胚の転院ができなかったとしても、移植以外の診察は東京でできるようになるのではないかと想像しますので、それはとてもとても嬉しいことです。
 
判定日以降、今の所、順調に経過していますが、小さな命を信じてあげなければいけないのに、東京→名古屋間の通院は今回ダメになったらどうしよう、、、というプレッシャーがあり、毎日毎日不安な日々を過ごしていましたが、この朗報の開院自体はまだ1年以上先のことですが、私の肩の荷を少しおろさせてくれました。
 
東京ではなかなかない、超高刺激のALCですから、すぐ人気が出そうな気がします。
 
この開院のことは全く知らず、産婦人科は、愛育病院で初診予約をしていました。何かを感じてしまいます。
 
来週、水曜日が7w3dで、名古屋の浅田レディースクリニックの診察ですが、うまくいっていれば、遠方から通院しているのを考慮していただき、その日が卒業になります。
 
判定日前日以来、ブログを更新していなかったので、判定日や、都度都度の診察のこと、書き留めたいと思っているので、振り返りながら、随時更新していこうと思います。
 

明日は浅田レディースクリニックで判定日です。


前回のブログからも毎日フライング検査しています。

あれから、、、

 

BT7くらいからうっすら判定線が出始めて、今日のBT11は終了線よりも少し薄い判定線だけど、少しずつ濃くなってきています。

 

とりあえずは着床してるんだと思います。

 

初めて見る陽性の判定線。

 

今後どうなるかわからないけど、全く着床しないかもしれないと思っていたので、一つハードルを超えられた気がします。

 

BT5のフライング。

あの時点で判断するのはまだ早かったですね。反省です。

 

症状は特に変わらないですが、BT8くらいから微量の茶オリが続いています。

着床出血なのか、ルトラールの副作用なのかはよくわかりません。

 

着床のイメージをしていたら体の中で着床が実現されるかもしれないと思って、想像してみるも、着床のイメージがしっかり持てなかったので、検索してるとしっかりとイメージが持てる動画を見つけました。


以前にも見た事のある動画ですが、今回はしっかりと見て自分の中で着床のイメージから胎芽→胎児に成って行く様子などのイメージ、出産までのイメージがしっかりとできる素敵な動画です。これでイメトレして私の中でもこの神秘的なイメージが実現されるようにシグナルを送ります。

明日の判定は無事陽性がもらえますように。