ちいさな幸せ、おおきなお世話

ちいさな幸せ、おおきなお世話

茶柱が立っただけで今日一日幸せ♡なブログ(´∀`*)

幸せかどうか、それは自分のこころがきめること。
茶柱ひとつ、今日はいい日になりそうだな~自分のあり方をみつけるブログ

【般若心経入門】
※得度したわけではありません。。
 
8月29日(土)に開催された、古典を
読んで人間力を養う会「人間塾」の
課題図書で、ダライ・ラマ14世の
講義をまとめたこの本を参加者で
議論しあいました。
 
「空即是色、色即是空」
般若心経といえば、暗記していない私で
もこの言葉が出てきます。この解釈は分
かりそうでふわっとしててまさに空を掴
む感じですが、空と色は因果である、
ということが今回ちょっとだけ理解でき
た気がしました。
 
空性とは、事物や出来事の本性、相互依存
の関係をもつ
色は、構成された現象であり多くの部分
から成り立っている自分以外の原因や
条件に基づいて存在する性質
とのこと(P150あたりにかかれてます)

虹に例えると
雲が集まり雨が降って、一定の条件がそろ
った時に、虹がでた本質の集まりが結果
虹となり、虹は色といえる
空即是色が成立
 
では虹は雨雲なのか?
虹自体が結果なので本姓は存在していない、
と考えてしまいますと色≠空、成り立たない
のでは?と思ってしまいます。
ですが、そうではないですよと本書に続き
がありました。
 
虹がリアルに存在していること、その中に
空性がある、と伝えていて、成り立たない
のは虹独自の単独性ということのようです。
 
因果は、原因があって結果が生じ、その結果
の中にもまた原因が生じ…と延々と続いてい
くもの、のような印象を受けました。
そして大事な事として、空性には相互依存の
関係をもつため空性が因果の法則を可能にし、
縁起を含意することになるようでした。
 
色は空性から生じ、また空性は色の縁起を
許す土台である、だから、色の世界は空性
の現れでもある、ということでした。
 
親子関係ととらえると、、、(汗)
親の因果で子が生まれ、その子の縁起を親
は許す土台、ソコを理解するために学んで
いく
無知のままだと苦しみから解放されない
と、説いてありました。
 
一人で読んでいては気づけない部分や解釈
について、いろんな人の話を聴きながら、
もう一度読むと、気づけることが沢山あり
ます。これまで、空をつかむ空の話だった
のが、すこし理解に色が付きました。
 
そんな貴重な一日
暑さでバター化した脳が活性化した読書会
でした。

次回の課題本は「養生訓」です。
不摂生だなーと自覚ありの人、養生訓で
養生しましょう。

次回は、9月26日(土)です。