こんにちは。

 

それぞれ色んな理由で専業主婦をされている方がいらっしゃると思いますが、私がなぜ専業主婦をしているのかお話ししたいと思います。ニコニコ

 


 わたしが専業主婦をしている理由


①仕事人間だった父が末期がんになった時に、仕事より家族との時間を優先した姿を見て、家族の大切さを改めて感じたこと

 

②子供のそばにいたかった

 

③旦那が激務

 

④義両親の介護が近い

 

⑤パート勤務ではできる仕事の範囲が限られすぎている

 

 

『①仕事人間だった父が末期がんになった時に、仕事より家族との時間を優先した姿を見て、家族の大切さを改めて感じたこと』


わたしの父は医者をしていましたが、3年前胃がんで亡くなりました。


毎日毎日働いて体調が悪いのも薬でごまかして、救急車で運ばれたときには余命半年を宣告され、

宣告されたとおり半年で亡くなりました。


父は、家事を一切しない、子供の行事にも一切参加しない、家にいないことが多い、という典型的な仕事人間でした。


そんな父がいざ病気になった時に、「仕事に行きたいくない」「母ともっと話したい」というようになりました。


こんなに仕事が生きがいの人が、最後に大切にするのは家族だったのかと、衝撃を受けました。

 

 


『②子供のそばにいたかった』


毎日子供に接していると、毎日接していてわかるほどすごいスピードで成長していきます。


1年前まで言葉が少ないと悩んで悩んで役所にも相談したりしていましたが、今はプリキュア大好きおしゃべりガールニコニコに成長しました!


ドリルも大好きで毎日やっています。


特にめいろが大好きですにっこり


これは現在通っている幼児教室のおかげもあるかと思いますキラキラ


昔の動画を見返していても、この頃にはもう戻れないのかぁとしみじみ…目がハート

 

子供には経験させてあげたいこと、一緒にやりたいこともたくさんあり、受験期の勉強も見てあげたいなぁとも思っています。

 

 

 

 

『③旦那が激務』


旦那はサービス業なので、基本土日の休みはありません…


そして、1日休みの日は月に4回、出張も月に5日~10日ほどあり、家族時間を確保するにはわたしが旦那の稼働時間に合わせるしかありませんでした悲しい


子供の体調不良も当然のことながら私が対応するしかありません悲しい

 

 

『④義両親の介護が近い』


義母はまだ元気ですが70歳近くなり頻繁に病院に通うようになりました。


また、義父は腰を痛めて日々の生活がままならなくなったり、白内障の手術をしたりと、サポートが必要なタイミングが増えてきました。


激務な旦那に頼ることもできないので自然とわたしが対応することになっています。

 

 


『⑤パート勤務ではできる仕事の範囲が限られすぎている』


家庭事情もありつつ、時短パートであれば働ける状況だったので、御縁のあったベンチャー企業で1年間時短パート勤務をさせていただきました。


ただ、あくまでパート勤務なので、やらせてもらえる業務が限られているのと、お給料もそんなに良くなく、

子供の体調不良で頻繁に休む必要があったりと、当然ながら省庁で働いている時のようには働けませんでした。


これは賛否両論あるかと思いますが、子供を預けて仕事をするのであればもっとやりがいを感じられることをやりたかったというのがあります。


もっとやりがい = 責任があって勤務時間も長い 

ということになるので、①~④も踏まえると、それなら専業主婦になろう!

と思ったわけです。真顔

 

 

長々と読んでいただきありがとうございました。