こんにちは☻
今回もコンサル業界に向いている人の特徴について調べようと思います。

今回はコンサル業界で必要な資格について紹介します。

【コンサル業界で役に立つ・必要な資格】
実は、コンサル業界では「◎△職で××年勤続~」といった具体的な職務経験や、特別な資格、学歴などはあまり必要とされていないようです。
では、どういった要素が重視されるのでしょうか?

重視されるのは、以前の記事で紹介したような「個人の能力や資質」だそうです。
事実、短大卒、専門卒の方でもコンサルとして活躍している人は決して少なくないそう。

ただし、コンサル業界では近年、DXやIT関連の知識を持つ人材の需要が高まっています。
そうした状況から、あえて言えば以下のようなIT関連資格を自己PRに役立てることができるそうです。

・中小企業診断士
・ITストラテジスト試験
・PMP(Project Management Professional)
(PMP受験には、プロジェクトマネジメント実務経験、35時間以上の研修受講が必要)

ビジネス系の資格は「無いよりも有る方がいい」という扱いのことが多いようです。
所持しているに越したことはないので、もし気になる・取得してみたい資格があれば、ぜひ挑戦してみるが良いとされています。

ここまでまとめて、じゃあどうすればコンサル業界に入れるのか?と気になった人も多いと思います。

コンサルとしてやっていくのに必要な能力は、基本的には実務を通じて磨きをかけるのが最も効率的だと考えられます。特に、頭を使って考えることに比重を置いて仕事に取り組めば、おのずと思考力が磨かれていくでしょう。

ただし、肉体的体力一朝一夕で身につくものではないので、ランニングやトレーニングを習慣的に行い、体を動かす積み重ねが必要です。

また、コンサル業界を目指すために必要な能力を得る、さらに磨く方法は色々あるようですが、最も実践しやすいのは「本を読むこと」だそうです。

引き続きコンサル業界について調べていこうと思います。
次回はコンサル業界を目指すために読んでおいた方がいいとされるおすすめの本を紹介します。