ブルーベリーと呼ばれる所以 | フリーアナウンサー佐藤 ゆかりの 私のニッポン、私のイギリス

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イギリス留学を経て2002年より、在英。暮らしてみて見えてきた私のイギリス、そして、そこから見えてきた私のニッポン。目に留まったこと、ココロに触れたこと、綴ってみます。よろしかったら、JOIN ME!(記事、写真等の転載はご遠慮下さい)

こんにちは。

ここ1週間ほどでしょうか?こちらも夏らしい暑い日が続いています。

(1週間じゃ、続いているうちに入らないかな?)20度代の後半から30度くらいの暑さです。

そんなお天気の中、うちのブルーベリーもちらほら色づき始めました。


お店で目にする時は、熟していることもあり

ブルーというより、黒に近い色なので、

ブルーというのはいかがなものか?・・・などと思ったりしますが、


実際に色づく過程を観察していると、

やっぱりブルー、ちょっと紫がかったブルー。




ブルーベリーがブルーベリーと呼ばれる所以がやはり、

この色にあるのだろうと、ふと改めて思ったりします。

良く見ると形もかわいらしい。


自分で野菜や果物を育てることは、’Grow Your Own’ と、

4,5年前にブームになって以来、こちらでも人気です。


新鮮で安全なものを食べるということはもちろんですが、


その育つ過程で、感じたり、考えたりする「ちょっとしたこと」─

けれど、植物を育てていなければ、感じないような、考えないようなこと。

本当に小さなことだけれど、「豊か」と呼べることだと私は思っています。

植物に感謝!


佐藤 ゆかりでした。