吉本興業の

「一切の関りがない、法的処置をとる」

という言明は

ニューヨーク在住の たむらけんじ氏の 内容はともかくとして

「ダウンタウンの松本さんとぼくを含めたメンバーが飲み会を女性とした」「そういう飲み会があったというのは事実です、ありました。」

この発言の一発で嘘の言明と分かった。

すなわち 告発者に対する威嚇であったのだろう

 

吉本興業も具体的な反論証明(例えば 飲み会の為に高級ホテルの部屋を借り切った事実はない など) をせず

松本氏や小沢氏も記者会見を開くなどして

明確な反論をしていない 逆に

今は何も言えない とか

胡散臭いLINE画像の登場とか

TVに出るとかでないとか

 

このような経過を見ていると

週刊文春の報道のようなことはあったのかな と

 

こうしてみてみると

芸能界におけるセクハラ問題は

さきの歌舞伎役者のセクハラ問題に際して

舞台役者の言葉を思い出す

「芸能界の性関連問題は一般社会のそれとは異なることを理解してほしい」

独善的な 自分に都合の良い 勝手なことを言う

 

だから一般社会では買春として犯罪行為とされること

人気歌舞伎俳優であればフアンや記者を呼びだして

そんな行為をしていると記事にされるのであろう

 

歌舞伎役者を含むいわゆる芸能人に社会的な常識を

持てなくさせるのは

いわゆる歌舞伎の贔屓筋であり 芸能人のフアンであろう

 

彼の世界に自浄作用を期待できないのであれば

一般社会の常識 良識を持っていただくようにしなければならぬ 

芸能界ではセクハラは芸の肥やしなんて馬鹿なことを言わせてはならないと思う