おカネの見方が変わる旅 | アメリカ砂漠生活/モニュメントバレー周辺で活動中!

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ネイティブ・アメリカン(ナバホ族の女子が欲しいものを日々、追求しています


どうも、モニュメントバレーから来たシスコです


1月29日

神戸から大阪へ出発しました

向かった先はこちら〜キラキラ




10:00


造幣局に到着


(ぞうへいきょく)と読むw

私の読者さん海外生活長い人多いんでねにっこり


え?まだ桜の季節じゃないのに?

造幣局?って思った方もいるはず


大阪の造幣局って言えば

お花見で有名みたいですね

また春に行けばいいんです笑笑


そう、今回は造幣局に

私が大好き

おカネの作り方を見学に来ましたw


見学料は無料ですが

事前に予約が必要です





ガイド付きで確か定員は20人までだったかな?



見学の流れとしては

まず最初にシアタールームにてビデオ鑑賞

外に出てガイドさんのお話を聞きながら

工場へ


最後は自由に各自で博物館を見学します



硬貨が造られている工場内部も

写真撮影OK!



ただし、動画は撮影できませんので

ご注意を注意




こちらは新しい500円玉のビフォーアフター



ところで

皆さん50円玉はなぜ穴が開いているのか

知ってますか?


目の見えない方々のためってのは

聞いたことあります

もう一つの理由は、

穴がある分、材料を節約できるから

だそうです〜(笑笑)


くり抜いた分はまた材料として

使われますw

しかも、驚くなかれ、

50円玉って、あの真ん中の穴

後から開けてると思いきや

実は真ん中の穴の方が

先にくり抜かれてるんですよ

(外枠の方が後なんです)


さらに500円硬貨に関しては

「へぇ〜」x10くらいの

知らなかった事実がたくさんあって〜


もう完全におカネの見方が変わります!

おカネ、大事にしようって思いました!



最後に

造幣局のお土産屋さんで

買い物する時



なぜかカード払いするのが

申し訳ないような気がして

思わず現金で払いました…w

(ディズニーマジックならぬ造幣局マジックかw)


ちなみに、紙幣に関しては

滋賀県で造られているそうなので〜

こちらでは大量の札束は見られません

(ぜひ滋賀県で工場見学に参加してねw)



でも大阪では大量の硬貨が運ばれて行くとこは

見れますよ〜音譜



硬貨は黄色い袋に入ってます


博物館の方には

撮影できないもの(勲章とか)もありました



オリンピックのメダルも造幣局でつくってますよ〜



そして最後に〜



金塊ドロボウごっこ…w



1億6973万円なり!


そしてこの後は〜


大阪城まで川沿い歩いて約30分



春は桜見ながら歩きたいですね〜


13:00


大阪城着いたらやっぱり



ほぼほぼ海外ツーリスト〜アップアップアップ


みんなスーツケース片手に

すごい体力だわw

ぐるっと散歩して

大阪城公園駅


そこから桂川駅(京都)へ向かいます

(移動時間1時間くらい)


京都駅から2駅目

桂川駅に到着




ホームからイオンモール発見飛び出すハート


今夜はここで夕食の品定めラブラブ


あ、もしやこれは、、

ニューヨークにある

高級なラーメン屋さんひらめき電球


イプドゥだわぁ〜(←英語読み風笑い泣き)


16:00


ラーメンを食す





17:00


桂川駅からシャトルバスに乗って

今夜の城へ〜〜




京都の旅はまだまだ始まったばかり〜


つづく