小学生2年生と年長さんの二人兄弟の孫たち、初めてママ無しでお泊まりに来ました。
きっかけはママの沖縄出張。沖縄でも実家でもいいから子どもたちを預かって欲しいという長女からの依頼。
ちょうど夏休みだし、それなら沖縄に行っちゃおう!と、レンタカーやらホテルやら航空券を予約してそのつもりでいたところで、このコロナ第7波。
断念しました
やっぱり実家で預かりたい、と変更してもらったのでした。
途中からママと落ち合うにしても、じぃじ+ばぁば+孫2人の初めてが沖縄旅行というのは、ぶっつけの舞台としては、やり過ぎの感もあったので、まぁ、よかったのかな、と思いました。コロナのせい、ではなくて、コロナのおかげで、と考えました。
スケジュール
1日目 次男君を保育園にお迎え、学童を早退してきた長男君と落ち合い、車でGO.
2日目 午前中、海
午後、江ノ島水族館
3日目 富士山
4日目 午前、海
午後 江ノ島岩場
5日目 午前 お家へお送り。
夜は毎晩、花火・お勉強。そしてカルタ、オセロ、モノポリー。
楽しかった!またお泊まりに来たい!
そう言ってもらいたい私
そして、
「いつ帰るの?」
「明日よ」
「えーっ、まだ帰りたくない」
「やったー」です
もちろん反省もあります。
1、日焼け対策が甘かった。
海関係はじぃじ担当ですが、海に入った後日焼け止めクリームを塗り直す、いつもTシャツを着ていることをよく伝えなかったため、軽いやけどくらいの日焼けをしてしまい、痛い思いをさせてしまいました。
2、富士山
そもそも私が涼しい所に行きたい、富士山5合目なら涼しいのでは?
という、私としては5合目あたりをぶらぶら散歩する程度を考えていたのに、いつも無謀な傾向のあるじぃじに任せたのが悪かった。
富士山御殿場口5合目→6合目→宝永第一火口縁
という、本格的登山となってしまったのです。運動靴、まして子どもたちは半ズボンなんていう軽装は私たちだけ。皆本格的登山の格好をしていました。
3.花火
よく説明を読まずにやってしまい、5mくらい飛ぶロケット噴射の花火があって、驚いた。
それでも幸運なことに、無事子どもたちをお返しできて良かったです。
夫婦のコミュニケーションは、本当に大事なことと、あらためて痛感しました。わが家の子どもたちは、このような無謀な父、慎重な母、そして力関係は父が大、に育てられたのでした。無事大人になれたのが奇跡とも思えてきました。
同じようなことを孫にも繰り返してしまったわけですが、次預かる時は、前準備をもっと念入りにしようと反省しました。孫は他人のお子様をお預かりするのと同じように考えないといけないと思うからです。
そしてこれの3日後から、ジャカルタに着ています。ジャカルタのお話しもまた、お届けしますね。お楽しみに。