N駅物件に惹かれるところがなかったので
同じ沿線のI駅物件に連れて行ってもらうことに。
 
ちなみに今住んでいるのもその沿線なのだが
我々としてはN駅よりI駅のが馴染みがあるので
住むならこっちよね!というのはなんとなーくあったり。
 
で、いざ物件前!
だがしかしこちらも今はただの何もない土地。
しかも夜!なにひとつ判断できるものはないw
 
営業Nさんにこっちが南側で~とか
色々説明してくれてるけど全く想像つかないwww
 
ってことを営業Nさんに話したところ
「同じような広さとか間取りの物件ありますよ!」てことで
車でゴーゴー!
 
本来の場所はK駅から少し離れたところ。
コインパーキングに車を置いて少し離れたところに物件が。
暗いね~ちょっとここは嫌だね~なんて適当なことをいう私たち。
 
広さ等々は特に問題ないし
まあそんなにだだっ広い家に住めるとか思ってないし
想像がついただけでも収穫かなと。
さすがに土地みただけじゃわかんないしねー。
 
(間取りが確定した今思うのは
あの家と比べると全然違うからアテにならんようなw)
 
室内の写メ撮りまくって満足したあたりで
営業Nさんから「で、どうする?」的なお話に。
 
ぶっちゃけこの家しかみてないし
つーか家っつーか土地しかみてないし
なんなら家探ししてるようでしてませんでしたけど?!
なわたしたちは、「と言われましても…」な感じ。
 
興味があるなら明日にでも!って言われてるけど、
翌日はトップリーグ開幕戦。
そこは外せないよ…
 
どうしても明日は無理だから、明後日の土曜日のお昼に約束。
「売れちゃうかも・・・」みたいなこと言われたけど
見て1時間くらいしかたってないから家に愛着なんてない。
売れちゃったらそんときだよね!てかまずトップリーグだよね!みたいなw
 
そんな話をしながら、じゃあ帰りますかと。
 
コインパーキングに停めてあった営業Nさんの車に乗り込み
清算して戻ってくるのを待っていると
なんだかNさんの様子がおかしい。
 
完全に「あれ?あれ?あれ?」って言いながら
鞄とかスーツのポケットめっちゃガサガサしてる。
めっちゃ焦ってる。
 
これはまさか…
 
営業Nさん、財布忘れてたwwwwww
 
焦って会社に電話をして、とりあえずデスクに
財布があることを確認するNさん。
「100円くらいならどっかにあるはず…」といいながらめっちゃ探すNさん。
 
…わたし、100円貸しましたw
 
「いやほんとすみません!!!」ってめっちゃ謝られたけど、
本人は本当に血の気が引くほど焦ってたらしい。
ていうか客だからとか関係なく困ってるんだからそれくらい貸すよw
彼氏が「10000倍くらいになって帰ってきてほしいですねw」とか言ってたりしてたので
淡い期待をしつつ
「あーなんかこういうのご縁っていうんだろなー」とか思いつつ
とにかくおなかすいたな!って思って
帰宅したのは22時半。
 
つ、疲れた…。
 
続く。
 
<I駅物件まとめ>
・駅歩10分程度
・間取りは3LDK
・Pあり
・駅からは商店街を抜けてまっすぐ
・ある程度車通りがある通りを歩くが、
近くにすごく大きなお寺があり家の周りは静か。