思春期男子が思わずやってみたくなる!
“世界初⁉”のクリーン活動の声かけとは?
「一緒にゴミ拾いしようよ」と言って、
「うん!」と元気に返事が返ってくる年齢は、きっともう過ぎてしまったんだな。
そんな風に思うこと、ありますよね。
うちの次男も、まさにそんな思春期まっただ中の男の子。
素直に言うことを聞く年齢じゃない。
でも、私はどうしても一緒に公園のゴミ拾いがしたかったんです。
そこで私は、ちょっと発想を変えてみました。
「一緒にゴミ拾いしよう」ではなく、「見るだけ」でOKにする
ストレートにお願いしても断られる。
それならと、私はこう声をかけてみました。
「ママ、公園をきれいにしたいから、一緒についてきてくれる?」
これなら「やる」とは言っていないし、ハードルも低い。
“見るだけ”ならOKしてもらえるんじゃないか、という読みでした。
私の中にあった小さな自信
実は私は、彼が一度その場に来てしまえば、
きっとやりたくなるはず!という、ちょっとした自信があったんです。
その理由は、私が考えた“ゲーム感覚の声かけ”にありました。
「〇〇くんは何個あると思う?」という問いかけ
公園に着いたとき、私はこう言いました。
「ママは、公園に15個ゴミが落ちていると思うんだけど、〇〇くんは何個くらいだと思う?」
すると彼は「うーん、20個くらい?」と答えてくれました。
私はすかさず、「じゃあママ、本当に15個かどうか、調べてみるね」と、
数を数えながらゴミを拾い始めたんです。
数えるだけなのに、なぜかやりたくなる不思議
するとどうでしょう。
息子も自然と一緒に拾いはじめたんです。
15…20…まだある…
なんだかちょっとした勝負みたいになってきて、
最終的に私たちはなんと「50個以上」のゴミを拾っていました。
思春期男子にとっての「ゴミ拾い」とは?
子どもにとって、特に思春期の男の子にとって、
「ゴミを拾う」ってなんだか「汚い」「めんどくさい」「意味がわからない」こと。
でも、その中に“ちょっとしたゲーム性”や“予想との違い”があると、
不思議と心が動く瞬間があるんですね。
終わったあとに伝えた感謝の言葉
活動が終わったあと、私は「手伝ってくれてありがとう」と伝えました。
なぜなら、一人でやるより二人でやるほうがずっとがんばれるし、
達成感も大きいから。
誰かに感謝されるわけじゃない。
でも、終わったあとになんだか「気持ちがいい」。
そんな感覚を、息子にも感じてもらえたら嬉しいなと思いました。
