今日は、中学校の離任式でした。
春は出会いと別れの季節。
でも、今年の「別れ」は特別でした。
息子の担任の先生が異動になると知り、
ミニブーケを手に、感謝の気持ちを伝えに行ってきました。
正直、顔を見た瞬間、こらえていた涙がこぼれてしまいました…。
何度も学校へ足を運ぶたび、変わらず温かく迎えてくれた担任の先生。
実は、息子は小学校のとき、不登校になりました。
心と身体が追いつかず、教室に入れなくなった日々。
でも息子は、中学校に入り週に1回、自分で決めて登校を再開しました。
それは、担任の先生が息子を“否定せず、まるごと受け入れてくれた”から。
“無理しなくていいよ”
“来てくれて嬉しいよ”
その言葉が、どれだけ息子の背中をそっと押してくれたか…。
今朝、ふと引いた一枚の魔法の質問カード。
そこに書かれていたメッセージは──
「感謝を届ける日。」
その意味が、今日、すべてつながりました。
今日は、私と息子から「ありがとう」を届ける日だったんだ。
別れは寂しいけれど、この出会いがあったから今がある。
この春の涙は、きっと希望のしずく。
新年度も、息子と二人三脚で。
焦らず、比べず、一歩ずつ前へ。
先生、本当にありがとうございました。
あなたと出会えて、よかった。
