友達に誘われ、
東国三社巡りに行ってきました。
最初聞いた時は、
なにそれ?は??という感じでしたが、
ググってみると、
AI先生が教えてくれました。
東国三社巡りとは、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮、千葉県香取市の香取神宮、茨城県神栖市の息栖神社の三つの神社を巡ることです。江戸時代には「下三宮参り」と呼ばれ、伊勢神宮参拝の帰りに立ち寄る慣習があったと言われています。
東国三社は「関東のお伊勢参り」とも呼ばれ、伊勢神宮に匹敵するほどのパワースポットとして親しまれています。各社一の鳥居は霞ヶ浦や利根川に面しており、ビュースポットにもなっています。
現在でも東国三社参りがされており、首都圏からバスツアーが組まれるほど注目を集めています。
関東のお伊勢参りとは!!
知らなかった〜〜〜〜!!
というわけで、お友達に誘われるがまま、三社巡りへ。
まずは、
鹿島神宮へ。
御手洗(みたらし)池の湧き水を使った
お団子と甘酒もしっかりいただき、御朱印も。
お団子、甘味噌味で美味しかった〜〜〜
次は神栖市にある、息栖神社。
いきすじんじゃ、というそうです。
この下に
男瓶(おがめ)と女瓶(めがめ)があるんだそう。
最後は、
千葉県に進出〜。久しぶりの千葉!
香取なんてあまりご縁はないけど、
千葉に帰省時に、佐原に寄ることは度々ありました。ので、少々懐かしいです。
そして、香取神宮はお初です。
香取神宮では、
わらび餅と、お団子を購入。
お昼は、小堀屋本店さんで黒いお蕎麦をいただきました。
なぜ黒いかというと、昆布が練り込まれているそうで、
すこーし昆布の風味がするようなしないような、、、
美味しかったです。
お土産は油茂製油さんの胡麻油。
神社を何軒か回ったら
神気をかなり浴びるので
後で気あたりがあるらしい、との友達談。
お寺に行って現世により近い感覚に戻すと良いとのことで、
関東三大厄除け寺という、観福寺へ寄って。
水戸の自宅に到着したのは、
予定の17時ピッタリ。本当にピッタリで驚きました。
17時には戻りたいという私のわがままを聞いてくれて
友達がうまくスケジューリングし、コーディネイトしてくれたのでした。
素晴らしい〜〜、ありがとう!!