web内覧会リビング コンロの油飛び散り対策

続いてはリビングです

リビング入って右側にオープンキッチンがあります↓

アイランドキッチン風です

なぜ風なのかというと、右側が壁についていて、アイランド（島）ではないからです

なぜアイランドにしなかったかというと、ガスコンロ側に壁がないと油などが飛び散ってしまうのと、コストがかかるのでアイランドは諦め、この形にしました

そしてキッチンはリクシルの最上位グレードのリシェルSIのセラミック天板を採用

天板がセラミックなので、傷つきにくく熱にとても強い

鍋敷きなしで熱したフライパンを直接置くことができる

あと、真っ黒なキッチンってなかなか無いですよね？

リクシルの展示場で見たときその機能性とデザインに一目惚れしました

ガスコンロの前のパネルは全面タイプとハーフハーフタイプがあり、

妻は「油ハネでガラスの汚れが見えるし、身長も150cmないから上の方まで拭けるかわからないからすりガラスのハーフタイプにしたい」

と言ってましたが、ハーフタイプだとパネルの向こう側に油はねした方が危ないし、意味がないから全面の方がいいということで半強制的に全面タイプに納得してもらいました

2週間使ってますが、汚れは全然付かないです

ただし、IHにする予定の方は注意してください

なぜ、IHは注意した方がいいのでしょうか？

理由は火力の差にあります

ガスコンロは直火なので、フライパンだけでなく、周りの空気も温められ上昇気流ができます

そして油が飛び散る前に換気扇に吸われて排出されます

それに対してIHは磁気のようなものでフライパンのみを温められます

なので、周りの空気はあまり熱くならず安全ですが、熱の伝わりが穏やかで上昇気流が弱く、気化した油などが換気扇に吸い取られにくいので、壁などについてしまう恐れがあるのです

サーラガスの説明会で聞きました

まあ、ガスも定期的に掃除しないと汚れてしまうのでそんなに大差ないので、ガスがIHかはお好みなので参考程度に

そして意外と便利なのが広々らくりーんシンク

シンクの広さが通常より20センチくらいデカいシンクです

食洗機もあるのですが、食洗機に入れる前は水である程度すすぎます

すすがなくても汚れは取れるみたいですが、食洗機に汚れが溜まってしまい食洗機自体が汚くなるのですすぐのですが、広いのですすぐ前のものとすすいだ後のものを分けて置いても余裕があるので、作業がしやすいです

そして水栓が２つ

左側はタッチレス右側には料理用整水器です

タッチレスは便利じゃないかな？と思い採用しました

実際使ってみてもだいぶラクです

センサーは上と下についていて、上はお湯用と水用があり、お湯は色であったかいお湯に変わったのか知らせてくれます

冷たい状態

あったかい状態

下に手をかざすだけで出てくる状態

あと、料理用整水器ですが、まだ料理では使いきれていません

メインは飲用水で使っています

実家で外付けのものを使っていましたが、それでは見た目がよろしくないし、値段も消耗品の交換頻度もビルドインと外付けはあまり変わらないので後からつけるなら付けておこうということになりました

今は飲料水も買う時代で、ボトルで買ったり、ウォータサーバーをレンタルしたり、スーパーなどでボトルを買って買い物ついでに汲んできたり

ストックするのも、ウォータサーバーの置き場も、運ぶのも大変ですし、水って意外と高い

一番は使いたいときにすぐに使えるのがビルトイン整水器の利点だと思ったので採用しました

一応左側の水栓にも浄水フィルターが付いていて飲料水も出て来ますが、飲み比べてみるとやっぱり違います

今回はここまでにします

家の片付けや仕事が忙しくてなかなか上げれなかったです