先週金曜日に主人がカナダ入りして、昨日帰って行きました
今回は母の日のプレゼントを持って来てくれましたよ
こう言う事だったのね
![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
1階にはお客様が5組ほどいました
カナダにはHERMESどころかハイブランド物のバッグを一切持って来ていないので私はノーブランドのバッグで行ったのですが、皆さま当たり前のようにバーキン持参でした
ディスプレイにはバッグが沢山
Display Onlyの札が置いてないものもあったのですが、レディース物のバッグは全てDisplay Onlyだと言われました(私がノーブランドのバッグだったからじゃないよね?)
購入は出来ないけど初めて見れたバッグもあって、大きさなどの確認が出来たので良かったです
メンズ物のバッグは購入可能な物もありましたが、主人が見せてもらったカジュアルなバッグが100万超えで、心の声が漏れそうになりました
価格は円安もあって日本より若干高いかな
この後、ヴァンクリにも行ったのですが、物によるかもだけどヴァンクリは日本の方が断然安かった
そうそう、HERMESと言えば、アメリカで集団訴訟されましたね
海外のHERMESでは、このバッグが欲しいならこのくらいの値段の物を買わないと紹介出来ないみたいな「抱き合わせ販売」をする国があるのは何となく知ってました(ブログ情報)
実際、主人がシンガポールでバッグがあるか聞いたところ、バッグを紹介してあげるから何か買ってと言われた事があって、その時は凄いやり方だなと思いました
日本では購入実績やプレタを購入しないとバッグを紹介してもらえないなんて噂がありますが、もしこれが本当ならいつ紹介してもらえるか分からないバッグの為に他の商品をちょこちょこ買いして販売員の顔色を伺いながら実績を積み上げていくよりかは、値段も明白で今直ぐに手に入れられる「抱き合わせ販売」の方が時間もお金も掛からないので精神的にも金銭的にも楽かも
前に日本のHERMESで働く主人のお友達に「抱き合わせ販売」について聞いた事があったのですが、海外でも「抱き合わせ販売」は禁止されていて、日本で噂されている購入実績で紹介するやり方も禁止されているそうです
もしかしたら本当に顧客の購入実績で判断している販売員がいて、その一部の販売員によって購入実績やプレタ購入がバッグの紹介に繋がると噂になってしまった可能性があるのかもしれませんね
この裁判で、顧客にとって良い方向に進んでくれる事を祈ってます