日曜日からサマータイムが始まり1時間早くなりましたが、思っていたよりも体がキツい魂

そんな中、今週は次男と娘のスクールの算数参観日があったり、長男のハイスクールの面談があったりで、また色々悩みが出て来た1週間でしたうずまき

この悩みはまたそのうち書きますダッシュ




受験シーズンだったので、2年前に長男が中学受験した事を思い出して書いています。

3年間頑張って私立の中学に入ったのに、何故バンクーバーに留学する事になったかについても追々書いていこうと思っています。



2日目の夜に「明日も受けたく無い」と言い出した長男。

何度も理由を聞き何度も説得をしましたが長男に響く事は無く、3日目の試験も放棄しました。

但し、4日目は頑張ると約束させて。

4日目には長男の第一志望C校がありました。

2日目に受けた時の手応えは良かったので、4日目も挑戦する事に。

ただ、、、

C校の4日目は特進コースなんです。。。

普通コースよりも更にレベルが上がり、募集人数も減り、倍率も上がる。

完全にチャレンジになります。

ここまで来たら結果よりも、悔いが残らぬよう今まで頑張って来た力が出せればそれで良い、そう思いました。

試験後、長男的には「結構出来た」と言ってました。

けれど、また同じ小学校でサピのα上位クラスの子達が何人か一緒だったようで、本人は「今回も無理でしょ」と結果が出る前から諦めてました。

結果は、、、





























C校→不合格

仕方ない。

受かればラッキーくらいの軽い気持ちで受けたので、この結果を見てもあまりショックを受けませんでした。

長男も2日目よりも難しかったと言っていただけに、「でしょうね」と納得した様子でした。

これで長男の受験は終了!!

と思ったら、なんと主人が5日目に入試を申し込んでました。。。

何で今更?

だったら、3日目に受けさせれば良かったじゃん!!

って心の中では思っていましたが、長男も受ける気満々とまでは行かなくても受けたくないとも言わなかったので受けることにしました。

むしろここで「受けたくない」と言ってくれても良かったのに。。。




長男の受験記を書いていて1つ思い出した事があります。

集団塾B(国算理社)に通っていた時の事。

唯一、長男が大好きだった算数の先生がいました。

その先生の授業が面白いらしくて、その先生の授業を楽しみにしていましたし、その先生の話を良くしてくれました。

しかし、新5年生に切り替わる時に、その先生が他の教室に移動になったんです。

長男はその先生の教室について行きたい!!と言っていました。

近くの駅ならそうしてあげたかった。

でも、集団塾Bを選んだ理由として、下の子2人を連れて送り迎えをしてあげるのが難しく、近所で1人で通える事だったので、流石にその先生だけの為に電車を乗り継いで1人で通うには無理があると諦めさせました。

その後は、その先生を超える人に出会う事も無ければ、その先生くらい好きになる人にも出会えませんでした。

あの時その先生について行ってたら勉強が好きになっていたり、目標の学校を見つけられたり、やる気スイッチが入っていたかもしれない。。。

なんて考えちゃいますね。

受験の情報なども重要な事だけど、長男にとっては先生が好きって1番大事だったんじゃないかなと今更だけど思ってます。